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突然ですが、人間不信から回復中です。

 初投稿がこれってどうなのかしら、と思いつつ、息子達の休校措置と同時に千葉の実家に帰ってから、もー人間不信全開でした。

一時期はパートナーに『もう無理! 離れよう!』と喚き散らしたり、なだめられたり、友達に話聞いてもらったり。

でも、双子の息子達は元気で。実家のお庭で駆け回ったり。ゲームしたり。時に、本を読んだり。気が進まない算数を、時々頑張ってみたり。

パートナーとは訳あって一時的に遠距離な関係だけど、通話で、LINEで、どれだけ助けられたか。

すみません、自己紹介遅れました。

椎名ももと申します。生まれた性は女性。双子の息子達は実子。彼らを未婚で出産、その後異性愛の男性と知り合い、お付き合いして4年で結婚→2年で破綻。はい、ジェンダーもセクシャリティも迷走してました。『女性でなければならない』『恋しなければならない』『異性を好きにならなければならない』……思春期から洗脳かけまくってた。だって、周りに異質だと思われたくなかったんだもの。

その後、トランスジェンダーFTM(Female to Maleの略語。身体は女性として産まれたが性自認は男性。男性への性別移行を望んでいる。)と出会い、親しくなり、語り合い、自分自身をクエスチョニングするうちに、

・深い感情的繋がりを感じた時のみ恋愛することもある、『デミロマンティック・アセクシャル』である。

・複数の方との誠実なお付き合いを望む、ポリアモリーである。(但し、恋も性もないものを望む)

・女性でも男性でもいたくない自分に気づく。今はアジェンダー寄りのFTXである、と、自認。

……と、自分自身のジェンダー・セクシャリティを発見し、少しずつ気持ちがホッとしてきています。とはいえ、クエスチョニングもまだまだ続けているので、混乱することもありますが……。

因みに、デミロマンティックの対象は『パンセクシャルです!』と豪語していたのですが、美しく中性的、尚且つ男性寄りの魅力を持つビアンさん、FTMさんに惹かれます。(ただ、恋がよくわからないので、『単なる憧れ』『特別な感情』『家族愛』になりがちです。)

今はそのFTMの彼とアセク的子育てパートナーとして、息子達の育児を楽しみつつ、悪戦苦闘中。

以上、自己紹介でした。

で、主題の『人間不信』に、戻ります。

今の人間不信、もちろん自分に対しても、なのですが、困り果てています。でもね、息子達のことは信じてるの。それが救い。 

本当に、助けてほしいんです。見ず知らずのあなたでいい。もっと信じたい。裏切られることを恐れず、助けを求めたい。

コメント、ご支援いただけたら、泣いて喜びます。感謝します。

いっぱいよもやま話を書いて、創作して、時には相談に乗りたい。

よろしくお願いします(*^^*)

もも






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