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不妊治療5年分

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35歳~40歳の5年間の不妊治療note。35歳で妊活のために子宮筋腫の手術を経て→人工授精→体外受精→稽留流産2回→不育症検査にて抗リン脂質抗体症候群(微陽性)→ PGT-A4…
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#妊活記録

40歳で出産に至った不妊治療約5年の総活 - 妊活を検討されている方、妊活中の方、不妊…

35歳から約5年。間を開けることなく妊活を続け、40歳の誕生日を迎えた頃に、念願の第一子を出…

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融解胚移植:リセットして来月に持ち越し。またもや子宮筋腫が邪魔をする。

融解胚移植1回目の周期を迎えておりまして、ジュリナ錠を飲みつつ子宮の内膜が7mm以上になる事…

温活-35℃後半から36℃後半へ

結婚していつでも妊娠できる体にしたい!と思った4年ほど前。何となく気になってたけど…すご…

37歳:体外受精1回目-胚盤胞

培養士の方がお電話を下さり、予定の1日前に採卵の培養結果を教えて下さいました。年齢なのか…

アラフォー:不妊治療にお勧めの本とサプリ

最近参考になった不妊治療の本をご紹介します。不妊治療中はそのステージにならないと意味や単…

37歳:体外受精-周りの人との向き合い方

不妊治療について親や友人、職場の人全員の同意を得るのは難しいので、理解を得られた時には思…

37歳:体外受精1回目-排卵誘発法・通院数・前納金・採卵・感想など

オーク銀座レディースクリニックにて体外受精を開始するにあたり、一通りのレクチャーを受けました。体外受精のDVDを見て、看護師から私は「HMG-MPA法」という排卵誘発法である事やスケジュールの説明、自己注射のレクチャーを受け(可愛い看護師さんに見られながらお腹に注射するのが恥ずかしかった...)、注射器セット、内服薬一式、大量の同意書を受け取りました。 HMG-MPA法:ネットで検索するとオーク会系で積極的に取り入れられている刺激法のようで、所謂ショート法、アンタゴニスト法