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大人になって思うブラック校則

タイトルフォトは、ドラマ『ブラック校則』の写真をネットから拝借させていただきましたが、まだ観ておりません。笑  予告を観て面白そうだなと思ったのと、出演されている髙橋海人さんのファンでもあるのでそのうち観たいところですが。笑  いつになるかなぁw

今日はドラマとかではなく、単純に今の世の中騒がれている文字通りの『ブラック校則』についてなんとなーく考えたことがあったので書きます。

ブラック校則と言っても、人によって解釈が違ったりしますよね、だから是非をパキッと言うのは結構難しいと思うんですよ。

でも、実際私も体験していることがあるので少し書きますね。

私は生まれつき髪の毛が茶色いんですが、そのことで高校で特に苦労しました。
(どちらかと言えば国内の南国方面の血も入ってるのに謎なんですけど)

中学ではそんなに触れられなかったのでその感覚でいたら、高校入学すぐに昼休みに呼び出されて…笑

え?何?何かした?って思いながら呼ばれたところに行くと

髪の毛が明るいからどういうことか?と。笑

はい、キターw 

と思いつつ、なんで初っ端からこんなことになっちゃったのよ?って思いましたw 

入学早々受けてた何かのテスト(覚えてないけど)の際に実は髪色のチェックさせてもらってて、それで呼びました。と。

で、周りには私以外にも何人かいて、何なら私よりも髪色明るい子もいて。

でも、生まれつき茶色の毛を持ってると、分かるんです。染めたのではなく生まれつきの毛色だって分かる要らんセンサーがあるので。笑 (ほんと要らん)

そのセンサーによると(笑)、呼ばれた子達みんなぜーったい染めてないなってわかりました。が、言えませんでした。というか、そういう空気でもなかったし。

だからといって私の高校は黒染めしてこいとか言われたことはなかったんです。(これはありがたい。傷むのいやだし)

その代わり、呼び出された私たちは、書類を渡されました。地毛だという書類を。それに、親からサインと印鑑をもらって後日提出してくるようにという。笑

で、母に書いてもらった記憶があります。

その上、美容師さんが持っているような髪の毛の色のサンプルを持ってきて、各々が何番の色なのか、そしてその色を3年間維持することを約束させられました。笑

これに関してはね〜、自分が当事者だったからこそ思うのかもしれないのですが、いただけないな〜と思う校則の一つですねぇ。苦笑

他にもケイタイ持参禁止とかもそうですが、
この前テレビで見たのが、
3.11のときに校則でケイタイ禁止だったせいで親と連絡が取れなかったとかあったそうなので、

もう現代の生活で欠かせないものは禁止を解くなど、
時代に沿って緩めるところは緩めて、むしろ、別のところに目を向けるべきでは?と思うこともあります。

ですが、全ての校則を取っ払うのは極端ですよね。笑

やっぱり、社会に出ていく上で、決まりを許容する力も必要なんですよね。
あと、理不尽なこともあるじゃないですか、それに慣れるというと違うけど(違くもないか)

ね!、まぁ、そういうことですよ。(まとまらない😑)

でも、ちょっと文句書いちゃいましたけど
母校の高校は好きなんです。

勉強の大切さを教えていただいたし、先生も目をかけてくださったし、教え方がどの先生も分かりやすかったから大学にも進学できたし。

ただ私立だったこともあり、校則は厳しかったんだと思います。

だから、思いっきり自由を楽しみたいのであれば、
校則まで隅々までとは言わないけど調べてから選んだらいいかもしれないですね。説明会もあるわけだし。

ただ、高校がどんな校則であれ、
高校卒業後の人生で自由をしまくれるときもあれば、
何かしらの決まり事に縛られることもあると思うんです。

言論の自由だけ侵されなければいいや〜ってね。笑

本当にまとまらないけど、
以上で〜す。笑  

#ブラック校則  #元々茶髪 #地毛茶色 #髙橋海人
#校則  #懐かしい #思い出 #笑 







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