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#809 赤字を埋めるための取り組み

京都市の交通局が赤字を少しでも埋めるために、今まで使っていた電車の部品などをオークションにかけている話

車を利用する人が多いことと、全体的な人口が減ってきているため、電車の利用数が減ってきているため、経営が悪化している

それでも地域の足としてなんとか継続させるために電車の部品などをオークションにかけることで少しでもその赤字幅を抑え込みたいという気持ちはとてもよくわかる

そこで走っていた電車の利用価値が、無くなって初めてわかるケースも多々あるため、まだ継続的に経営されているときにそのありがたみを分かち合わなければならない

一度なくなった路線は二度と復活することはない

これから経営難に苦しむ交通会社も増えてくるのだろう

そのためにあらゆることを講じていく姿勢はとても評価できる

オークションの他にも何か取り組めることがあれば積極的に活用してもらいたい

また、どのようにしたら赤字幅を減らすことができるかというようなことを一般の人に公募という形で募集をかけてみてもいいのかもしれない

色々な人から知恵をもらうことで、新しい発見も生み出される
そして、経営難から乗り越えられるかもしれない

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