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重くのしかかる 旧車の自動車税!

一定の年数以上になった古い車は通常の自動車税にプラスして納税しなければならない

第一の理由が 環境への配慮だそうだ

環境へ配慮された車をつくってから、もうかなりの 年数が経つため一定の年数以上といっても、 さほど 環境に悪影響を与えるような車ではないと思う

20年、 30年以上の車であれば、わかるのだが 10年ほど前の車であれば十分 環境に配慮されているはず

できるだけ早く新しい車に買い替えてもらいたいというところが本音であろうが 、この物価高 や燃料費の高騰 などで家計を圧迫している

そのため、 なかなか 簡単に買い替えられないというのが現状なところ

自動車購入に対してもっと 補助金を出すか、 自動車自体の価格が安くなれば買い換える人も増えるはず

車は国民にとって大切な 足である
公共の交通機関が少しずつ 不便になってきているため、 どうしても車を使わざるを得ない

環境への配慮 という観点であるのであれば 、公共の交通機関をより充実させることにより車のユーザーを減らすということの方が効果的ではないだろうか

趣味で古い車を乗っている人もいるだろうが、基本的には買い換えることが難しいためできるだけ長く乗っているという人が多いため 、そこの層のテコ入れをする必要がある

高すぎる 自動車税を何とかしてもらいたい

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