真夜中のひとりごと(恋バナ、その一言が)

片想いしていると、当たり前だけど、その相手のことを特別な目でみている。

又は、見えている。

で、

会話もまたしかりで、

何気ない会話も、私にとっては全て意味のあることのように聞いてしまう。

または、聞こえてしまう。


それってどういう意味?


いや。たぶん。意味はないんだろうけど。。。



ってことは、

私の言葉も相手にとっては、意味、ないんだろうね。


そう思うと、多少悲しいけど、どこかホッとする部分もある。

やっぱり、悪い意味でとらえられたり、誤解されるよりかは、ただの会話として受け取ってもらった方がラク。

威張って言うことじゃないけど、私って、

伝えるの下手だから。(苦笑)


よく、仲のいい友達でもお互い「えっ?」ってなる時があるからさ^^;


だから、普通の会話でいい。


私は、すぐ意味を考えて、勝手に喜んだり、悲しんだり、怒ったりするけど、それって、やっぱり

特別な人だから。


っていう証拠でもあると思う。


これが、好きというサインですよ。

これが、あなたのことなんとも思ってないサインですよ。

これが、あなたのこと嫌いっていうサインですよ。

っていう『ワード』があればいいのに。


よく、ストーカーの人に何言っても通じないって言うじゃないですか?

はっきり「あなたのこと、なんとも思ってません。」なんなら「嫌いです。迷惑です」って言っても

またまたぁ。とか

そんなはずない。とか


かくいう私も、初恋の相手に対してはそうでした。

1回振られたのに、それでもどこかで

私のこと好きになるんじゃないか?ってずっと思ってました。


なぜなら、相手にとっては何気ない会話も、私にとっては全て意味のある会話に聞こえていたから。

ほんと、初恋の相手にだけは、1歩間違えれば、私もストーカーの仲間入りになってたかもしれません。


相手のことが好きなほど、そういう思考の罠にハマってしまうのかもしれませんね。



真夜中のひとりごと

今夜はここまで。

おやすみなさい⭐



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