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真夜中のひとりごと(恋バナ、理想と反対の人)

これまで、片想いではあるが、私なりの恋愛をしてきた。

ひとつ前の恋愛で、私てきには恋愛観というか、男性観というものが大きく変わったとは思うのだが、私自身の

『理想の人』

というのは、根本どころか、最初から変わっていない!

大まかにいえば、私は


マメな人が好き。


でも、私が好きになった人のほぼ全員が

マメじゃなかった!

御多分にもれず、今の相手もマメではない!


けど、好きになったら、毎日連絡こなくても我慢するしかないのかな?

だって、好きなんだもん。


って、ずっと自分をおさえてた。

っていうか、そうするしかなかった。


LINEというSNSがこの世に普及して、それはますます如実に現れた。


こんなに簡単につながることができるのに、マメじゃない人とはLINE交換しててもつながることができなかった。

自分との温度差をみせつけられる。


かといって、ブロックなんてそれこそできない。


まさに、生殺し状態。


私が欲しいものは、簡単なことなのに、夢のように遠いこと。

ただ、手をつなぎたい。

抱きしめられたい。

いっしょにいたい。


それだけなのに。

好きになった人とは、絶対に叶わない。


誰でもいいわけじゃないから。


自分でも思う。


どこが好きなの?

好き、やめたほうがいいよ。

マメな人は、ほかにいくらでもいるって。

自分、我慢してまで好きになって、たとえ報われたとしても、相手がマメになるわけじゃないよ。

それでもいいの?



いいわけ、、ないよね。。。


私は昭和生まれなんだけど、昭和の男に

言わなくてもわかるだろ!

っていう、男がけっこういた。

外で手をつなぐなんて、それこそ恥ずかしくてできるか!みたいな^^;


だから、私も若い頃は、ちょっと洗脳されてた部分もあるというか、その頃は私自身が

男とはこういうもの。

女とはこういうもの。

っていう古くさい考えが普通だと思ってた。

でも、本心は違った!


本心は、言わなくてもわかることでも言って欲しい。

外でも手をつないで欲しい。


この歳になって、ほんと、夢見る少女化しちゃってるのかもしれませんね。


刷り込まれた洗脳は、なかなか解くことは難しいけれど、あの頃よりかは、いい子を演じるのではなく、『自分』を大事にしたい。



真夜中のひとりごと

今夜はここまで。

おやすみなさい⭐








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