真夜中のひとりごと(まさかここで初恋と同じようになるとは)
11月に入って、まだ3日しか経っていないけれど、
この3日間。
Mさんと部下君といい感じで楽しく仕事ができてます。
で
昨日の記事にも書いたんですが、最近、『推し』君も現われまして、
通勤の時に、景色がいい時があるんですが、
推し君とだったら、この景色を共有できるだろうなぁって思ったんです。
Mさんは、こういうことに、全く関心をもたないだろうなと思う。
なのに、、
まぁ、推し君は歳が離れすぎてるとはいえ、
どうして、私は、Mさんの方が気になってしまうんだろう?
実は、今日の仕事終わりにMさんと会話する機会があって、Mさん、マスクをはずしてたんです。
で
よくみると、無精ひげが生えてて、私、無精ひげってあんまり好きじゃないんですね。
で、そういえば、と思って、
Mさん、たしか、歯もけっこうボロボロだったような気が。。
私、なんでMさんのこと好きだったんだろう?
Mさんのどこが好きだったんだろう?
って、思ったら、
これって、初恋の時といっしょやん!
って気づいたんです。
初恋の時の記事も書いてるんで、初恋に関してはそちらを読んでくれるとありがたいんですが、
とにかく、私の初恋の相手も、よくみると、鼻はほじるし、冬になると男子のくせに、くちびるにメンソレータムのリップクリームを塗りたくってたんですよ。
普通に考えたら、絶対好きにならない!
でも、私は好きだった。
振られたにもかかわらず、卒業するまで好きだった!
鼻をほじろうが、メンソレータムで真っ赤っかなくちびるになってようが、振られても、
「想ってるだけなら、誰にも迷惑かからないからいいよね」と勝手に決めつけて、片想いを継続していた。
でも、もうさすがに今は違う。
今回の片想いで、ひとつだけ、大きくわかったことがある。
それは、自分と同じように感じる相手といっしょにいたい。
ってこと。
きれいなものをきれいと感じ、
同じところで笑う。
そんな人がいい。
Mさんのこと。
恋愛感情は限りなく薄れてる。
でも、嫌いになったわけじゃない。
ただ
初恋と違うのは、
もう、ただ好きというのはやめようと思ったこと。
最初は、下の名前で呼ばれたから。
それがきっかけになったことは間違いない。
そこから、山のような片想いが始まって終わった。
終わったからこそ、見える景色、
感じる感情
それが、まだ自分の中で、きちんと整理ができていないんだと思う。
だから今日も文章がバラッバラにとっちらかっちゃってるけど、
こうして文章にして吐き出して、少しずつ整理できたらいいなと思う
ここまで読んでくださった方。
ありがとうございます。
そして、こんな文章ですみません。。
真夜中のひとりごと
今夜はここまで。
おやすみなさい💤
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