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真夜中のひとりごと(恋バナ、たとえいっしょにいても)

もう、2年以上前からフォローしてるブログがある。

主(ぬし)さんは女性。

その方が、付き合ってる彼が、最近、本気でうっとうしいようなのだ。

同じことで言い争いになり、あまりに毎回同じことの繰り返しで、もう反論だったり、自分の考えを言うのさえめんどくさくなってきたという。

ただ、別れたい気持ちはゼロではないが、今のところ別れるつもりはないらしい。

その理由が寂しいからなのか?主さん本人も悩んでいるようだった。





橋下徹さんの2000%のように、私も2000%ありえないんだけど、

それでも、

もし、片想いの相手と両想いになったら、きっと、今よりよけいに寂しくなるだろうなと思った。

昨日の記事にも書いたけど、相手は自分優先の人だから。

私が相手の都合に合わせる。

いっしょにいたいなら、それでもいいのかな?


私はそんな関係は嫌だな。


2人でいても寂しく感じる関係って、片想いより辛いよ。

その時はラブラブでも、今度いつ会えるのかは相手しだいって、私は無理!

そこまでしていっしょにいたいとは思わない。


まぁ、そもそも絶対ありえないんですけどね。


でも、ブログの主さんの記事を読んで、改めて、

片想いの相手とは合わないんだなぁと思った。

そう思ったら、めちゃくちゃ複雑な気持ちになった!

だって、好きだから。

あきらめる、あきらめない、っていう次元じゃない。


趣味も思考も恋愛感も、ほぼ全てが合わない相手を好きでいる自分が大バカ者にみえて泣けてくるのだ。

感覚だけで好きになったらろくなことはない!

だって、それって相手のそういう合わないところも好きっていう気持ちだけでカバーしようとするから。


だめんずを好きになる典型的なパターンだな。


真夜中のひとりごと。

今夜はここまで。

おやすみなさい⭐


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