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真夜中のひとりごと(恋バナ、支えようなんておこがましいよね)

今までの恋愛に共通することがある。

それは



自分が相手の駆け込み寺のような存在になりたい。

ってこと。

悩みがあったら打ち明けてほしい。

私がきいてあげる。

悲しいことがあったら、LINEでいいから打ち明けてなぐさめてあげたい。

私を頼ってほしい。

頼られることが、愛されてるんだ。自分は特別なんだ。

って、ずっと思ってた。


おこがましいことこの上ないよね。


誰も、そんなこと望んでない。


彼は彼だ。

誰も、何も頼んでない。

助けてなんて一言も言ってない!

支えてほしいなんて言ってない!


だいたい、ド貧弱メンタルの私に誰が頼りたいなんて思うんだ?

私自身がこじらせてるのに。。


そう。


私が


私が、頼りたかったんだよ。

助けて欲しかったんだよ。


私が


あなたに支えてもらいたかった。


そんな簡単で当たり前のことに、今ごろ気づくなんて。。


けど、まぁ遅すぎたけど、それでも気づけてラクになったかな。

彼は彼。

私は私。

やっと、ほんのちょっとだけ

恋に恋する自分から、

彼自身がみえるようになった気がする。

そして

私自身も。


今のところ、それでもやっぱり好きっていう気持ちに変わりはない。

よく、いっそ嫌いになれればいいのに。って言う人がいるけど。

昔の私もそうだったけど。

今はそうは思わない。

今は、素直にこの気持ちを持っていようと思う。



真夜中のひとりごと

今夜はここまで。

おやすみなさい⭐





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