真夜中のひとりごと(結局私はそっち側の人間だった)

また、noteの記事で印象に残った。

主(ぬし)さんは女性。

彼女は、永遠の片想いがいいらしい。

自分が好きになった人と付き合いたいとかいっしょにいたいとか、両想いになりたいとか報われたいとか、本気で思わない。。らしい。

ただ、全力でその人のことを好きになりたい。

そして、好きになった相手に彼女ができて、結婚して、子供ができても、ずっとずっと好きでいたい。。らしい。。

すごいな。と思った。

記事を読んでる限りは、フィクションでも嘘でもなく、どこか本気度が伝わる記事だった。

彼女にとって、それが最高に幸せなことらしかった。

そして、実は私も

そっち側の人間なのではないか？と思った。

これを

恋に恋してる。。とも言えるのかもしれないが

違うとも言える。

っていうか、私は違うと思っている。

勝手に人を好きになって、相手の反応、行動に関係なく

ただ好きでいる。

それを恋とは呼ばない。という人もいるだろうが、私はれっきとした恋だと思う。

前回の真夜中のひとりごとで書いた記事。

というか、Mさんとの違和感。

なんか違うと思ってた、その答えがここにあったような気がした。

今のメンタルだからこそ言えるのかもしれないが、それでも

ここまでMさんに執着する自分。

どんなにMさんが普通の人になっても記事に書く自分。

でも、本気で

付き合いたいとは思わないし、会いたいとも思わない。

なのに、シフトかぶれば目で追うし、会話すれば他の人よりも幸せ度は高い。

これってなんなん？ってずっと考えてた。

でも、この記事を読んで

私も、

ただMさんのことが気になる。

好きとはまたちょっと違うんだけど、言葉のとおり

『気になる』のだ。

正直言って

私はMさんの幸せなんか願っていない。

不幸になれとも思わないけど、Mさんが幸せなら私も幸せ。。ではない。

主さんもそうだけど、無償の愛とも違うのだ。

しいていうなら、自分に対する無償の愛なのかもしれない。

これは、自己愛が強いっていうのかな？

まぁ、わかったところで何かが変わるわけでもないんだけど、疑問が解けたことは良かったなと思う。（苦笑）

そして、もし、また恋をすることがあれば

私はやっぱり報われる恋がしたいと思う。

真夜中のひとりごと

今夜はここまで。

おやすみなさい🌙