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6.21 牛丼は卵とじのための前座に過ぎない

6月21日(金)

6時半起床。今日もお弁当を詰める。今週は毎日お弁当を持って行けて達成感。この1週間でかなり体が軽くなった感覚があって体重計に乗ったら1.5キロ減ってた(誤差?)。やったことといえば、朝10回のスクワットと7時間睡眠、昼に自作の弁当を持って行くくらい。お菓子は変わらず食べまくってた。やっぱり睡眠・運動・食事が大事なのね〜

牛丼と長芋チヂミ


最近は酒飲みの方の日記を読むのにハマっている。餃子の王将が出てきて、そういや王将で飲みたかったことを思い出した。かまいたちのYouTubeでも王将の回があって、ずっと王将飲みがしたいと思っていた。王将には行ったことがないので余計にイベント感が増している。明日結婚式の参列がなければ行ってたなあ。顔ぱんぱんで結婚式行くのは嫌だもんね。どっちにしても夫が今日飲みに行くらしいので、翌日に結婚式がないという世界線でも王将は行けてなかった。楽しみにとっておく。

帰宅して、米を早炊きして、味噌汁作って、小ネギを切った。牛丼の残りを温めて卵でとじて食べた。あ〜幸せ。卵でとじる料理が好きすぎる。米を急いで炊いたものの、昨日の残りの冷やご飯で足りた。


食器の片付けとお風呂を済ませ、洗濯を回しながらいつ恋の4〜5話を観る。最近の私の中のテーマが「東京」になっている。
というのも、最近読み始めた麻布競馬場氏の『令和元年の人生ゲーム』がめちゃくちゃ面白い。アザケイさんって1991年生まれで私と同世代。私たちの世代は「意識高い系」という言葉が流行っていた世代らしく、物語のテーマも様々な意識高い系の人々が登場する。会話や空気感の表現がピカイチで、『傲慢と善良』に似た共感性羞恥心を感じた。
昔東京に強く憧れを抱いていた身としては、まさに当時の自分が憧れていた東京の人たちが描かれていて、なんだか懐かしさすら覚えた。
『令和元年の〜』は東京にいる意識高い系の学生や社会人の話、『いつかこの恋を思い出して〜』は地方から東京に出て苦労しながら頑張って生きている若者たちの話、『転職ばっかりうまくなる』は大学卒業後に就職をしない選択をしたことからスタートする、東京での転職奮闘記。
どれも私が経験できなかった東京での生活が詰まっていて、地方にいながら擬似体験させてもらっている。


今日こそはと図書館で予約本2冊の受取りに行ったら、もう2冊の回送が滑り込んできて4冊借りることになってしまった。嬉しい悲鳴じゃ。



23時に夫帰宅。明日の結婚式の持ち物を準備して、23時45分布団に入る。

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