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いつかのメモより①

わたしの携帯のメモの供養を。ここ3日間のnoteは、なにげに昔シリーズだ。昔、昔と言い過ぎるとちょっとかっこわるい。だって昔の私が今の私につながっているのに。どうやら私は、恥ずかしさを隠すために、昔、と断っているようだ。なんともかっこわるい。

さて、そんなことはともかく、さっそく昔のメモをここに書き記してみる。


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カメラを持ったらいつもの景色が違って見えた


いつもいまだ知らない誰かからのお手紙を心待ちにしている、ポストのカンッて音が心に響く


自分らしさなんてありきたりな言葉はいらない


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一つ目と二つ目の心の内は、まだ当時のまんま鮮明さを残している。だが、三つ目に心当たりがあんまりない。どんな気持ちでメモしたのだろうか。これ以上メモの続きがないのが残念で仕方ない。

想像するしかない。今の私よ、なにを思う?




読んでくれてありがとう♡