音楽 _

2022年、本日

1月の　１５日　でございます。

年末年始、実家で過ごし

自宅へ帰って　ほっとしたかと思うと、

柑橘の仕事はまだまだ忙しく

淡々と　フルタイムで働く日々。

気づけば　１５日。＾＾

この年末年始の思い出 _

_ 学び深めな、帰省じかん。

そのすべて、

ありがたやの心で受けとるように努めていた。

わたしの　２０２２年、

毎日、柑橘の仕事場に通う。

独立し開業することは　脇に置いといて

毎日を丁寧に、積極的な心でもって

やり過ごし明日を迎えることに専念していた。

ふーう。気づけば　１５日。

12月後半と、1月前半は　特に早く感じる。

今日、今週の仕事を終え、

自分を自分でねぎらうために

お気に入り登録されたお菓子屋さんで

ケーキを３つも買って　ひとりで食らい、

体をゆるめ　ワンピース観賞していたら

待ちに待った　

『音楽の流れ』がやってきてくれた。

クロワッサンから導かれた

新しい人たちとのご縁、

パンだけに

スチールパンという楽器との出会い。

緊張しながら　緊張を隠し

落ち着いて　自己を表現し

新しい魂を感じとってきた。

スチールパンのバンド、

苦手意識と好奇心の両方が

同じくらい共存している『楽譜音楽』。

楽譜を知りたく、

楽譜をまだ奏でないくせに　密かに、

楽譜を買い始めていたりなんかしていた。

楽譜通りにやることから得られるだろう、

音楽の仕組みに

なかなか興味が出てきていたところだった。

そして　バンドという

人と音楽をすることへの挑戦も

この２０２２年は試みてみようと思っていた。

なんか　このありがたいご縁と

夜のスイーツ&コーヒーで　覚醒しちゃって

そして新しい流れ、新しい展開への

切り替わる感触が在ったので

noteへ　言葉とお写真を残しておくことにした。

最近じわじわと感じていた。

自分が音を奏でることに対して、

無意識領域で心を閉じてしまう感触を。

何もない日々の中で

強まる " それ " 。

俯瞰しながら、

今年は " それ " 拭いたいなあと願っていた。

あっとゆうまに　その願いを叶える方へ、

だいすきになったクロワッサンが導いてくれた。

楽譜音楽の世界、楽しみで仕方ない。

近所に音楽友達、嬉しくて仕方ない。

この2〜3年間を

精一杯、大切に　生きよう。

またそう思わせてくれた

今日の奇跡だった。＊

一日の中で、一瞬一瞬を

ちゃんと　大切にできるように なれてきた。

過去の自分じゃ、

無意識のうちに

消極方面に心が取り乱されていく瞬間に

私は気づけなかったけれど、

最近の自分は　気づき、積極方面に振り返れる。

精神は　波のように　調子を変えるもの。

人間の精神は、

ホルモンや、天体、実際的な出来事の影響で

人類共通に生じる調子の波と、

人間それ自身に　生じる調子の波に

常に　さらされているものだと

悟るような日々だった。

何もないのになんだか

落ち着きがない心の調子に　さらされたり、

持つべきでない消極的な考えや思いに

引っ張られていくような感触と　戦ったり、

時々、欲に負けてみたりしながら

五感と共に、身をもって後悔の念に浸ることで

体験を通して自分にとっての正しさを

再確認してみたりする。

めげずに繰り返していくうちに、

心に在った無駄な観念は消え去られていき

私は　私の知らなかった

もっと純粋な裸ん坊の自分を知り

知ることで　そうなっていくらしい。

３０歳になる。

人生第２章が、はじまる。

本当の本当に、

肯定も否定もない感覚でもって

やっと生きられるようになったことを

じわじわと、日々実感していた。

ずっと私は、

こーゆう生き方で生きられるようになるために

なにかと色々がんばっていたのか。と

悟ってみたりする瞬間を味わったりして。

去年の後半から　祝福時間は増え続けるばかり。

いま、ずっと願望だった

本当の心の豊かさを手に入れているのだから。

課題は　なくならない。

なくならないのが人生だから、

人生それ自体を本当に楽しむことができるように

出来ているという事実が在る。

課題をひとつひとつ乗り越えていく過程自体が

本当はとても尊くて、

それ自体とても　きもちがいいこと。だと、

自然と思えるような人に

誰でもなれるのだ。＾＾

要するに、

人間・地球人が生きるということに

絶対的にまつわる宇宙真理を、

その事実を、

信念として

潜在意識に刻み込まれた時、

その後の人生は　一変していくということ。

『安心立命の大境涯』

_ 天風さんの唱えてきた言葉が、

私の中で熟してきて

頭にも、ハラにも、ストンとおちていく。

今日は、とても素晴らしい日だった。

感謝。