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馬たちの心 _

今回の投稿は あえて、

馬にまつわることを書いていこうと思っている。

わたしのnoteの記事は、

①日々のこと ②馬のこと に分けている。

去年の9月から四国へ引っ越して

実家で馬の仕事をすることを引退して以来、

私の夢である『馬の存在証明』という書物を書くことを

意識した文章を残す気分になることがなくなっていた。

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レジャーやグルメを人と共有している夏前半が在った。

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その『囚われない夏 chapter1』を終えて、

実家へ帰省し、馬との触れ合い時間が在った。

流れで 8月末に馬と触れ合う時間も、

いただけることになったのもあり

『馬の存在証明』への意識が高まってきている。

私の中から通り過ぎる前に。

との思いがあって noteを書き始めている。

流れにflowして

昨晩、sisters再会で グルメやりつつ

今のテーマに " 整理していく " が在ることを

認識し合う時間を過ごした。

今朝、熱いお風呂に浸かりながら

 noteを開く流れを味わい 馬について

書いてみることにしている。

整理したい気持ち たかぶる。

おかげさま。

馬たちのこと、思い返していってみよう。

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『 Proof Of Horse Identity _ 馬の存在証明 』

という書物を書こうと思っている。

あえて私らしく、

かたくるしく厳格さありつつ

優しくてあたたかい本になればと構想している。

私が天職だと思っている理学療法士は、

人間の肉体の専門家であると共に 再建の専門家。

だから、私にとって この書物を書く目的として

馬に関わる人間の、人生を再建へ導くためのものにしたいとの願いを込めていくつもりである。

馬たちは、関わってくれる人間の心と体が健やかになることを望んでいる。

私は、馬たちのその望みを 叶えてあげたい。

そんな思いがあったりで、

みんなの心にも必ず在る " 人類愛 " に

触れるような書物にしたいと思っている。

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馬に関わる人たちの心と体が、健やかな方面へ変化することは

その人たちが関わっている馬たちが、以前より健康で幸福になることに繋がる。

なぜなら、馬は常に 我が身を守るために、人をよく観ている。

それと同時に、とても大事な情報がある。それは、

馬は常に 人間の役に立ちたいと思っている。だから、人のことをよく観ている。

馬はずっと昔から、

人間と共に仕事をする生き物だから

その思いは現代まで繋がれていると私は思っている。

馬たちは、何か人間の役に立って褒めてもらうのが好きで

そーゆう気持ちが、すべての馬の心に在ることを、

どんな情報よりも先に、しっかりと

馬と関わる人たちに認識していてほしいと願っている。

そして馬という生き物の存在を、心から

「愛おしい・尊い」が溢れるくらいのあなたになってほしい。

そうしてみたら、馬たちの思いが受けとりやすくなり、

人間の馬への思い考えも、伝わりやすくなる。

それは馬と関わる全ての人たちに共通する話だと思い、

私は自分の書物を創ってみたいと、

今、久しぶりにワクワクしている。^^

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一番初めの記事にも書いていたが、

人が馬に与えている前提的な感覚として

①緊張感( プレッシャー ) ②緩和感( リラックス )が在る。

プレッシャーの中にも リラックスの中にも

色々な種類やパターンがあって、

馬と関わる上で プレッシャーが悪いと否定したり

リラックスを与えたら良くなると

偏った感じで肯定否定などのジャッジをしたいのではない。

馬とのコミュニケーションにおける前提である

人間の精神的な状態が反映される

①緊張感 と ②緩和感 について。

シンプルに、表面的に、言葉で説明できることではない。

馬とのコミュニケーションは、言葉を介さない。

五感を研ぎ覚まして、総合的に会話をしていく。

スピードも必要。

一瞬の短いタイミングを逃さないように

馬が見ている景色や、聞こえている音、

肉体の不快感や、精神的な不快感までも

人間は感じとりながら 馬の五感へ反応を返す必要がある。

本当はとても、繊細な五感感覚と実践のセンスや

肉体における知識をも求められる

難しいコミュニケーションでもあると思っている。

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だからこそ、馬は人間の成長や成熟を助けてくれると思っている。

人間の心が変われば、馬たちを幸せにしてあげられる。

『馬の存在証明』では、

そーゆう 人間と馬の関係性について、あえて

はっきりと記していきたいと思っている。

なんなら、

私たちひとりひとりが人間で在ることの意味のようなことや、

人間という生き物の正体のようなことなどの

大きくて深い壮大な宇宙のような感触に、

読んだ人たちが触れていけるような内容も書きたいと思っている。

だからこそ、まず

馬たちを愛していて、馬と深く繋がることを求めている人たちに届けたい。

私はそーゆう人たちに時々出会ってしまう。

今回の帰省中は特にそうだった。

そんな時、私にしかできない与えられた役を意識させられる。

このタイミングで、

光を見せてもらえて そのご縁に感謝の想いが溢れる。

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とりあえず、近々また馬に触れ合える時間がいただけた。

今私は、

①ブラッシング ②裏ぼり ③リーディング

で、馬を健康に幸福していくアプローチを独学で探求中。

実際的な方法やポイントを探求しつつ

実家にいる馬たちからみてどーゆう存在になっていくのが

しっくりくるのか探求していきたいと思っている。

その過程に在る学びを全力で受けとっていこうと思っている。

そして今日から始めたいことが 決まった。

まだ馬に乗っていた頃に更新していた

馬のことに関する記事を紙面にしてみようと思う。

紙面へ、整理してまとめる作業自体

とても創造的で素晴らしいことであるし、

紙面になっていると

自分で簡単に読み返してみれるし

求めている人に読んでみてもらえる。

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見えない部分での一歩一歩を丁寧に進みつつ

見える部分の一歩を目を輝かせながら 進みたい。

夢に向かって 100%創造的に挑めている、

今の私が、私はとても好き。

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馬たちへ、馬と関わる人たちへ

愛を込めて

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