私がこれまでクラウドソーシングで受注してきた仕事内容とその感想
こんにちは。日経ウーマンに載ることを夢見ているアラサー女の桃乃ももです。
私は現在、主にクラウドソーシングサイトで仕事を受注して収入を得ています。
2021年から利用し、様々な仕事に挑戦してきました。
今回は、私がこれまで受注してきた仕事内容とその感想をご紹介します。
クラウドソーシングやフリーランスの働き方に興味がある方はぜひご覧ください!
①YouTubeシナリオライティング
はじめて受注した仕事はYouTubeのシナリオライティングでした。
私の趣味に関するキーワードで仕事検索したところヒットしたのがきっかけです。
クライアントから指定されたテーマに沿って動画の文章部分を作成するという内容でした。
単価は少し高めといった感じです。
クライアントのコミュニケーションもよく長く続けたかったのですが、クライアントの都合でチャンネルを閉鎖することになり終了しました。
当時かなりハマっていた趣味に関することだったので、負担なくできました。
②営業リスト作成
プロフィールに事務の経験があることを記載していたのを見た企業からスカウトが来て受注した仕事です。
内容はかなり簡単で、指定された企業の問い合わせフォームのURLをスプレッドシートに記入していくというものでした。
簡単な作業ということもあり単価は安かったです。
スキマ時間にできる作業だったので、こちらも負担なく楽しくやっていました。
③営業代行
②の企業から追加で依頼があった仕事です。
作成した問い合わせフォームに、コピペした営業文を入力して送信するというものでした。
こちらも単価は安めです。
営業メールに返信する企業なんているのかな?と思っていましたが、意外と私の問い合わせ送信から成約につながったという話も聞き、感謝されていました。それがやりがいにつながっていました。
④WEBライティング
企業で文章作成の仕事をしていた経験から、自分で応募した仕事とスカウトが来た仕事があります。
先方から指定されたテーマに従い、美容系と金融系の記事作成をするものでした。
単価は標準的な感じでした。
長く続けたかったのですがクライアントの都合で仕事が消滅し終了となりました。
私は校正の資格も持っており、文章作成が好きなのでこちらも負担なく続けられていました。
ただ少し「正しい文章を書かなくてはいけない」ということがプレッシャーになっていました。
⑤ECサイトへの出品代行
新着順で仕事を探していた時たまたま目に入った仕事です。
とある通販サイトにクライアント側が開発したツールを使って商品を出品するという内容。
マニュアルもありそこまで難しい仕事ではありません。
難しい仕事ではないと言いましたが、事務作業なのでどうしてもミスが発生してしまうことがあり、それが少しストレスになっていました。
また、クライアントとのコミュニケーションがうまくとれない場面もあり、クラウドソーシングの難しさを実感した仕事でもあります。
⑥インスタへのいいね・コメント周り代行
過去にSNS運用をしていた経験から、スカウトが来て受けることになった仕事です。
クライアントのInstagramにログインし、指定されたキーワードに関するユーザーの投稿にいいね・コメントをするという内容です。
文を作るのが得意なので、コメントも書きやすかったです。
こちらはクライアントの対応がかなり良かったのですが、単価があまりにも安かったので1回目の仕事期間が終了した時点でこちらからお断りを入れました。
以上が私の経験してきた仕事です。
メリット・デメリットはありますが、副業やフリーランスの一歩としてクラウドソーシングサイトを利用するのはおすすめです。
今後も仕事のことについて発信していくので、よかったらフォロワーよろしくお願いします。
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