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占いの受け方

占いというと自分の未来を言い当てられたり、
「あなた、〇〇ですよ」と、見えない何かを見透かされるイメージだった。
そんな目に見えないものを信じれるものなのか、と思いながらもどこかで自分のことを言い当てて欲しい、そんな気持ちもあった私、勇気を出して(?)占いに行きました。

お店に入ると、スピリチュアル的な何かを纏っているようでもなく、普通に話が通じそうな方が座っていた。勝手な偏見すみません。

手相を見せて、生年月日を言って
気になる相手の生年月日を言って‥

手相と生年月日を総合し、基本的な性格や適職、もちあわせた能力、健康状態などポンポンと言われ、メモが止まらない。思ったよりも当てはまることをたくさん言われて驚いた。不倫線があると言われた時が、一番しっくりきてしまって、「えー!嘘でしょ〜」なんておどけてみたものの、その気になればできてしまいそうな性分で、信頼感が増してしまったのは秘密。

ひとしきり占いおわった後、占い師さんと自由に話をした。何なら、自分の悩み相談をしていて、占いの結果と結びつけて話しちゃったりして。でも、最後まで、こうなります、という確証たる発言はされなかった。なんだかカウンセリングを受けているみたいでした。

占いは、人生を決めてもらうつもりで占いに行くんじゃなくて、自分の思考を整理したり、違う角度から自分を見つめなおしたり、新たなヒントを得られるきっかけとして利用するのか!

受け方なんて考えたことなかったけど、せっかく占うのであれば、目的を持って行った方が、楽しめることがわかった。もし利用することがあるのなら、今後はこのような利用をしていこうと思う。

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