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何の感動もしなかったプロポーズ 初恋の話〜社会人編【19】〜

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★恋愛にまつわる苦い実体験。リアルです。
私と出野君の、高校時代から6年後の再会、そして結婚、離婚までの実体験を日記調に綴っています。
これから結婚する方、恋愛経験を積みたい方、恋愛話が好きな方に向けて書いてます。
私の経験が何かの参考になれたら幸いです。
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付き合って8ヶ月後くらいで、レストランでプロポーズをされた。










いつも慣れてる所にご飯行くのに、
初めて行く店だったから変だな〜って思ったし、
お店の人も対応が温かかった。










テーブルには、特別感のあるお店からのメッセージも添えられていた。
なんだかいつもと違う雰囲気で、まさか…?
と思ったらやっぱりそうだった。



結婚前提で付き合っていたし、前の飲み会で先輩から急かされていたのも知ってたから、驚かなかった。









あと、高校時代に感じていた出野君に対しての情熱は、昔と比べて落ち着いていた。
だから、そこまで気持ちが盛り上がらなかったのかもしれない。













出野君はもっとサプライズのプロポーズに驚いて欲しかったみたいだけど…。





















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