路線バスで寝ない理由
路線バスで眠ることはほとんどない。
眠ると最高に気持ちいいんだけど、万が一顔や髪が窓にくっつくのが嫌なんで…
寝ちゃって、首からポキリと折れてバスの窓に支えてもらうのがとても嫌で
何故嫌かというと
特に朝は前日車庫でメンテナンスの方が清掃してくれたそのままの状態で来てくれてるから、汚したくない。それから何路線も走るだろうし運転手さんも、1路線終わったら忘れ物の確認が最優先で、わりとすぐ折り返しなんかに走っちゃうからそんなに合間に掃除も出来ないだろうし。
もっと嫌なのが
窓にもたれかかったその窓が…前の人の頭の脂べっとりだったり、整髪料(なんか昔でいうとポマードみたいな)がねっとりとついてる時があって、それにくっついたら……泡吹いてしまう。ショックすぎて
降車ボタン押せなくなる
降りられない、終点まで立ち上がれない。
潔癖症ではない、多分これはみんな路線バス乗り馴れてる人ならわかると思う感覚。
ちゃんと所定の場所で降りたいので、泡吹きたくないので、寝ないという選択をしているのです。
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