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株式会社リンクベースの営業支援③会社員と異なること【確定申告】とは?

おはようございます、ももです。

本日は営業支援シリーズ第三弾、会社員からフリーランスになって一番変わるもの「確定申告」についてお話していきます。

フリーランスは自分で確定申告を行なう

確定申告とは、簡単にいうと「所得税を納める手続き」のことです。

会社員は、会社が源泉徴収と年末調整を行い従業員全員分の所得税の申告・納税をするために、個人での確定申告は原則いりません。
それに対して、フリーランスのITエンジニアの人など、給与によらない収入を得ている人は、確定申告が必要になります。

確定申告の仕方

確定申告は、1月1日~12月31日の1年間の総収入を計算し、そこから必要経費と控除を差し引き、所得を計算します。
その所得に応じて納税金額が決定し、その金額を所得税として納税します。

経費を把握していなければ確定申告はできないため、フリーランスになった友人はよく「領収書をとっておかないといけないんだよね」と話しています。

確定申告の手続きができる場所

確定申告を行なうためには、書類を「自分の納税地を管轄する税務署長に提出する」必要があります。

納税地は、「実際に住んでいる場所」になります。同じ区、市町村内でも、管轄区域が異なることがあるため、事前に国税庁のホームページで税務署の場所を確認するといいです。

さいごに

いかがでしたか?
今日は会社員と大きく変わる「確定申告」について、今日は大まかにお話しをしました。
次回は経費の決め方について、お話したいと思います。

<参考>


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