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”食べるに向き合う”わたしの日常2

摂食障害を10年以上抱えるアラサー女子が、食べることや家族、友達、パートナーとの関係、仕事のことなど、ざっくばらんに記録します。

うつ症状を感じる人はお天気に左右されやすい、とよく言います。
太陽の光はセロトニンの分泌を助けてくれる…とか難しい話もありますが、やっぱり桜もせっかく綺麗に花を咲かせてくれたのに、毎日降り続く雨や肌寒い空気には人間も気が滅入ってしまいますよね。

最近の私は、昼間の食事がなかなかうまくできません。
というのも、もともとお酒が好きな私は夜のひとり晩酌の時間が唯一の自分を許せる時間で、それに付随する夜ごはん~おつまみが「自分の毛づくろい」と呼んでいる、1日の中で唯一自分を許せる時間なのです(といっても酔っぱらう感覚が嫌なので、美味しく感じるワインをグラス1杯~1杯半ぐらいですが)。
その時間に向けて食事を調整することが当たり前になっている私は、日中の食事量や食事の時間が必要以上に気になり、コントロールをしたくなります。

お昼に食べたいものが多いときは、夜の毛づくろいに響かないようになるべく早めの時間に。おやつを食べるときはお昼を減らしたり無くしたりして、夜にお腹が空くように工夫します。

そんな「昼間の食事」が最近うまくできなくて。
「朝ごはんを食べると心地よい」と朝食に茹でたまごとヨーグルトを食べた今日。程よい空腹がお昼にやってきても、いつものように思うようにお昼を食べられず。
カフェで出てくるサンドウィッチの4分の1と蒸しパンを数かけら。カフェオレのミルク感で満足した気になって、夜まで過ごしてしまいました。

パートナーはよく食べる人で料理も上手なので、夜ごはんはできる限り一緒に食べるようにしています。
今夜はマグロ漬け丼。私はお米無しで、とろろやわかめやめかぶでネバトロに。温泉卵も作ってくれました。

鼻かぜで頭がぼーっとしています。


昨日作った作り置き。
春キャベツと桜えびの中華和え
和風鶏ハム
アンチョビとクレソンの新じゃがポテサラ





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