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なにもかも上手くいってないとき、思い出したのはnoteだった。

最近、気持ちの浮き沈みが激しい。どちらかというと、マイナスの方へ振れている。胃の奥に、大きい石が詰まっているかんじだ。

夏休みに入って、人と会うことが極端に減った。1人で家にいることが多く、居場所を感じられなくなったことも影響しているのかもしれない。

それだけでなくて、アルバイトではミスが多かったり、就活をしていると自分のやりたいことの理想と現実の差が激しかったり、恋愛では好きな人との距離感が分からなくなってしまったりと、なんとなく上手くいっていないことが多い。

こうして文字にすると、心配してくれる人もいるかもしれないがこのnoteを書くことが出来るぐらいには元気だから安心してほしい。


普段から自分の中でモヤモヤが大きくなってきたときは、紙とペンを用意して自分の気持ちを自由に思うままに書いていく。

「しんどい」という見逃しがちな気持ちも、「前に進みたい」という意志のある気持ちもひたすらに全部書く。


特に終わりを決めることもなく書いていくと、自分の中で最後にたどり着いたのが

noteを書くこと

だった。


定期的にnoteを書いているものの、習慣として書いているわけではないため正直自分でもびっくりしている。

でも、自分のこんな弱さをありのまま表現できる場所はやっぱりnoteしかない。


noteで文章にしたり、パワーポイントに考えをまとめたり、とにかく文字に書いて考えて伝えることが私にとってかけがえのない時間だ。

文字にすることで、自分は何を考えているのかに気付くことができだんだんとモヤモヤが薄れていく分、違うことを考える余裕が出来てくる。



いまもこうして温かいこの場所で書いていると、少しこころの奥の石は小さくなってきた気がしている。

またモヤモヤが広がったときには、ありのままの自分で戻ってこようと思う。





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