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【子育て日記】子育てがイヤになる瞬間

こんにちは、momoです。
ご無沙汰しております。だいぶ投稿に期間があいてしまいました。

というのも、年末年始にかけて、自分に過度のストレスがかかってしまい、子育てがイヤだと思ってしまう状況に陥っていたからです。


母親になって約3年。
時々、子供が泣き止まなくて困ったり、いうことを聞いてくれず困ったりすることはもちろんありました。
それでも困る程度で。
まだ2歳だから大人のいうことを聞かなくて当たり前。こんなもんだと思い、うまくスルー出来ていました。

でも、イヤイヤ期に入ってから少しずつ自分の中で小さなちりが積もって積もって、知らない間に山のようになっていました。
私は元々ため込んじゃう性格なので、それが限界まで来ていたようです。


イヤイヤ期に入ってから。マイダーリンは私一人の時はわがままを言って、主人といる時はあまりわがままを言わなくなりました。
主人はすぐに怒りますが、私はある程度までは怒らないので、なめられているのか。もっと怒った方がいいのか。でも怒りすぎても良くないよね。
という考えがグルグル回って、知らないうちに余裕がなくなり、子供の小さなイヤイヤでも怒りが爆発するように。
そして、そんな自分がさらにイヤになって。

お正月、主人の実家に帰っているときに、自然と涙がポロポロ出てきて。
泣いている私を見て、マイダーリンは「だいじょうぶ?」と背中をポンポンたたいてくれます。

ああ、子供に心配をかけてしまった。
そんな自分がまた情けなくて。また涙が止まらない。

そんな状況でした。


お正月は何とか乗り切り、保育園が再開。
長いこと休みがあったので、マイダーリンは保育園へ行くのがイヤイヤになり、更にひどいイヤイヤを発揮しました。
まだ私の心が回復しきっていない状態でイヤイヤ暴れまくられたので、また私の心が限界になってしまい、保育園の先生の前で泣いてしまうというみっともない母親。それが私です。

自分ってこんなにも弱かったんだな
と再認識した2023年の幕開け。
なんとまあ、自分史上最低の幕開けですよ。


情けない状況をさらけ出しましたが、今はもう元気です!!!!

私の両親が手を差し伸べてくれて、1週間ほどマイダーリンと一緒に実家に泊まりました。
実家は徒歩5分の距離にあるんですけどね。近すぎて泊るくらいなら家に帰っていました。
久しぶりに泊って、マイダーリンの相手をしてもらい、以前の私にとって当たり前だった、
・少しできないくらいで怒らない
・できた時は思いっきりほめてあげる
・よっぽどのことじゃなければスルーする
この考え方をきちんと再認識できました。

人生の大先輩は貫禄が違いますね。
子育ての手本を見せてもらい、心に余裕が戻ってきました。

主人のお義母さんも、泣いていた私を心配して電話をくれました。
本当に優しいお義母さんなんです。心配かけてすみません。

おっと!もう、自分をせめて泣いてはいませんよ!
皆様、心配ご無用です!

これから、また子育て日記を書いていきますね。
イヤイヤ期の頂点おそらく超えたマイダーリン。でもイヤイヤするときはイヤイヤする。それが愛しのマイダーリンです。
イヤイヤも好きになれるように、再度母はがんばります!!


ここまでお読みいただきありがとうございます!

マイダーリンのプチ情報が載っています。
もしお時間あれば読んでみてください!


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