ProgateのRuby on Railsまとめ①

【Ruby on Rails Ⅰ】

📖Ruby on Railsとは
→Webアプリケーション開発のためのフレームワーク

🌟$ rails new アプリケーション名
→ターミナルでコマンド実行すると、入力したアプリケーション名と同名のフォルダが作成される。その中に開発に必要なフォルダやファイルが用意される
🌟$rails server
→開発中のアプリケーションをブラウザで表示するために、サーバーを立ち上げる。起動後にlocalhost:3000というURLに飛ぶと、初期画面が表示される

🌟$rails generate controller コントローラー名 アクション名
→新しいWebページが自動で作られる。
URLは、localhost:3000/コントローラー名/アクション名になる
→同じ名前のコントローラが既にある場合は使えない
例) $rails generate controller home top

📖ビュー
→ページの見た目を作るためのHTMLファイル。上のコマンドで、viewsフォルダの中にhomeフォルダとtop.html.erbファイルが作られる

📖コントローラ
→railsはコントローラを経由してビューを返す。上のコマンドで、コントローラフォルダの中にhome_controller.rbファイルが作られる。
→ファイルの中に
def top
end
というメソッドが追加されている。コントローラ内のメソッドはアクションと呼ぶ
※アクションはコントローラと同じ名前のビューフォルダから、アクションと同じ名前のHTMLファイルを探してブラウザに返す

📖ルーティング
→ブラウザとコントローラをつなぐ。送信されたURLに対して、どのコントローラがどのアクションで処理するかを決める対応表みたいなもの。config/routes.rbに定義されている。
🌟get "URL" =>"コントローラ名#アクション名"
※URLは変えられる。後ろに何もないURLは"/"とする。

📖ページを追加する時は自分でルーティング、コントローラ、ビューを追加する
📖CSSファイルは、assets/stylesheetsフォルダ内に入っている
→自動で作成されたscssファイルに書けば、全てのビューにCSSが適用される
→画像はpublicフォルダ内にある
🌟<img src="/画像名">や
background-image:("/画像名");で表示できる

🌟<a href="/ルーティングのURL"></href>
→リンクを作成


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