見出し画像

潜在意識にネガが刻まれたらどうなる?

失敗したり
悔しい思いをしたり
悲しい思いをしたり
恥ずかしい思いをしたり
腹立てたり怒りくるったり

こんなネガティブな経験することがあったでしょ!

逆に
うれしい、たのしい、しあわせ
と言うポジティブも経験したでしょう


この経験
どちらもただ経験値を積んだことでしかない


ポジティブのときは
その思いを存分に味わあったと思うけど


ネガティブのときはどうだった?


ネガティブな感情を感じ過ぎちゃうと
あまりにツラいから
感じないように、見ないように、触れないように
しまいこんじゃうことが多いんじゃないかな


これってね
大きな間違いです


ネガティブな感情こそ
しっかり味わわなくちゃいけない


多くの人が
よくやりがちな間違いはコレ



「傷ついてるんだから
 そっとしておいてあげよう
 傷を広げないように、黙って見守ろう」

これね、現実から目を背けているだけ
心の傷はずっと残る


その時、心を守ろうと
ネガティブ、心の傷を見ないで
そっとしておいてあげたとしても


その心の傷は、ずっと残る
大人になっても残ってる

そして
トラウマ、インナーチャイルドになっていく

そのトラウマやインナーチャイルドを抱えて
大人になり、親になり、子を育てていく


自分の心の傷が癒えていないから
子どもが傷つくのを見ていられない

だから
子どもにネガティブな経験をさせないよう

子どもが失敗しないよう
嫌な思いをしないよう
あれこれ手を尽くしてしまう

これは大問題
これでは、子どもが全く育たない


経験で得た感情はネガでもポジでも
しっかり感じなければいけない
味わい、尽くさなければいけない

だから
生きてきた中で得た
ネガティブな感情は手放して

どういうこと?
どうやったらいい?

ネガティブな感情を抱いたときって
自分が経験したできごとから起こってる


ネガを感じたら
そんな風に思う私がいるんだね

と認めてあげて

でも、もう、こんなんで
ネガになるのはイヤだから
もう、こんな出来事でネガになるのヤーめたっ!

って、してあげればいいん

ただそれだけ!


コレを日常に取り入れてみて


やり方がわからない人
このやり方を他の人に教えるやり方を知りたい人

お教えします
お問い合わせください

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?