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ハノイで眼科に行った話

コンタクトが入らない!
目が真っ赤!まつ毛の抜けが増えた!
疲れ目なだけだと思い放置し続けましたが、ある日唐突に出現したものもらいが気になり眼科へ行くことを決心しました。

結論、日系の眼科に4ヶ月ほどお世話になりました。ものもらいは1週間ほどで治りましたが、黒目と白目にトラブルがあることが判明した故に…。
病院から遠ざかっていた原因はなんとなくの不安感とめんどくささ。海外旅行保険のおかげで診察はキャッシュレスですし、医療スタッフはオールローカルの方ですが、通訳をしてくださる日本人スタッフの方も常駐で安心だったので、病院を遠ざけていたことに今は後悔しています。

最初の診断で、ものもらいだけではなく、角膜炎と言われた私の両目。
説明するときに見せてもらった、炎症部を可視化した目の写真では黒目の瞳よりぎりぎり下の部分が斑点模様の炎症が…。視力低下の可能性も説明されテンションだだ下がりでした。
初回の診察では4種類ほどの目薬をもらい、ここから2週に一回のペースで通院が続きました。
原因はコンタクトと言われたので、しばしコンタクトを中止して必要なときだけ眼鏡をかける生活が始まりました。
ちなみに個人的には、#ハノイの空気 のせいではないかと思っております。

あるとき、目が開かないくらいの目脂、常にまつげが目に入る…といった症状が始まりました。
通院時に診断を仰ぐと、結膜炎にもなっていたよう&どうやら細菌性の可能性がある模様とのことで、抗生剤の目薬を処方されました。
ですが、なかなか改善の兆しが見えず通院を続けると原因判明。
どうやら塗り薬の抗生剤が上手に目に入ってなかった模様。
点眼薬に切り替えてもらい2週間様子を見ると!やっとのことで「通院もういらいないよ、コンタクトもOK」のお言葉をもらえました。

ここまでで4ヶ月の月日が。
もっと早く病院に行けば、こんなに長引かなかったのかなと後悔しました。海外生活では、ちょっとでもおかしいな?と思ったらすぐに病院にいくことが大切です!!

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