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あたたかな 知らせで、ほんのり幸せ な話。


今朝の朝食時に、
小学生の次男くんが
「お母さん、今日○○先生(担任の先生)の誕生日だって。」
と、頬張りながら話してました。

「あら、『おめでとう!』って 伝えておいてね。」

「今日の給食、ごちそうだと 先生喜ぶね!
なになに?(給食献立表を見ながら)
今日はメキシコ風アメリカ料理だ!」

などなど話したあと、二人とも元気よく登校しました。


しっかり食べる



下校して、今日の出来事を話していた次男くんが

「お母さん、今日 ○○先生初めて泣いていたよ。」
と、しんみりしながら続けました。

「先生、 (現小学校に赴任してから)一度も泣いたことがないけど 涙が止まらない、って話してた。」



何事ですか?? 何事ですか??
お誕生日だったんですよね?



興奮気味の次男くんが ゆっくり ゆっくり
丁寧に 言葉を選びながら話始めました。

「 実は、僕たちクラスみんなで
 手作りのプレゼントと、
 メッセージを用意していたの。」

「 帰りの会のとき、サプライズで先生に 
『 HAPPY BIRTHDAY to YOU🎵 』を合唱したら 先生が感激して 泣きながら
『 初めて学校で泣いた』と、話してたよ~。」



「僕、今日の出来事を 一生 心臓(!)に刻んでおく。 忘れないよ。」




ほんのり こころの すみっこで 灯った
うれしい うれしい 光。


一足はやい Christmas spiritを ありがとう!




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