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崩壊マンションは地下もボロボロ、スキーリフトは逆走し、20億円ぽっちでイランに恩着せw何をやってんだか韓国w

今日は前口上なしでいきなり始めたい。
テーマは「何をやってんだよ原人w」だ。

●崩壊しした39階建てマンション、更にひどい施工状況だと判明w●
まずは「あまりに危険で触れることができない」光州の崩落マンションだ。
あのポンコツ建築、驚いたことに2棟並びで建てられる計画で、この2つを地下で結ぶことを目論んでいたようだ。今回の崩落事故を受け、立ち入ることのできる箇所から調査が始まっているのだが、この地下の基礎部分からしてひどかったようだ。なんとコンクリートが剥がれ落ちた上に、鉄筋が「モロ出し」状態だったというのだ。
一方の地上部分だが、過去記事で書いた「タワークレーンの解体」はまだ進んでいないようだ。こっちはこっちで、崩壊が原因なのかタワークレーンが建設中の本体に「もたれかかる」形で倒れるのを堪えている状態にあるとのこと。あまりにポンコツな施工の結果、壊すに壊せない化け物に育ってしまったらしい。
ハンギョレの記事になる。


崩壊した韓国新築マンション工事現場の作業員「昨年は地下階の手抜き工事疑惑」
1/15(土) 9:39配信 ハンギョレ新聞
専門家「非常に危険で信じられない水準」 現代産業開発「構造全体には大きな影響な」
先日の崩壊事故で6人の労働者が行方不明になった光州西区(クァンジュ・ソグ)の花亭(ファジョン)アイパークマンション新築工事について、地下階の壁面と柱の複数カ所でコンクリートがはがれ落ち、鉄筋がむき出しになるなど、工事の初期から手抜き工事だったという疑惑が提起された。
14日に本紙が入手した昨年の花亭アイパーク新築工事の内部の写真を見ると、事故が起きた建物である201棟の地下は、壁にコンクリートが満たされておらずスカスカになっていたり、建物を支える柱からコンクリートがはがれ落ちて根元がむき出しになったりしている。この写真は昨年上半期に花亭アイパーク新築工事に参加した作業員が201棟の地下を撮影したもので、先日崩壊した上層部(23~38階)だけでなく、基礎段階の地下階の工事ですでに問題があった可能性が提起される。
写真を撮影した作業員は手抜き工事の実態を発見し、それを伝えるために資料を周囲に提供したという。花亭アイパークの近所の自営業パク・テジュさん(58)は「工事に参加していた作業員たちが、『手抜き工事が深刻なところなので、入居したら大変なことになる。周りの人が入居すると言ったら止めろ』と言っていたほど」と語った。パクさんは「昨年9月に、地下階の工事の手抜きが深刻なので、このまま放置してはいけないと西区役所に口頭で申し立てたが、措置は取られなかった」と主張した。
専門家は、撮影された通りなら「手抜き工事」だと診断した。光州大学建築工学科のソン・チャンヨン教授は「コンクリートが満たされていないが、これだと人間の骨粗しょう症のように建物内部の骨組みが力を支える構造体の役割をまともに果たしていない。非常に危険な状態」と述べた。ソン教授は「全体的に施工の品質そのものも低すぎる」とし「最近はこうした建設現場はないのだが、信じられない水準」と付け加えた。大韓民国産業現場教授団のチェ・ミョンギ教授も「コンクリートは鉄筋にくっついていなければならないのに、くっついていないのは問題」とし「小規模住宅もこうは建てない。完全に手抜き工事だ」と述べた。
花亭アイパークは昨年3月に地下階の補強工事を指示したという。専門家は、手抜き工事を行った施工会社と、これを事前に点検すべき管理監督団はいずれも手抜き工事の責任を免れないと指摘した。チェ教授は「施工会社の管理監督がほとんど行われていないように見える。地下階を作業したのと同じ方式で地上階も工事したとすれば、全体的に危険」と述べた。ソン教授は「工事の品質確保のために入居者が金を払って管理監督を任せているのに、管理監督がまともに行われていなかったと見るべきだ」と述べた。
現代産業開発の関係者は「地上と地下を同時に施工するトップダウン工法を用いるため、地下には一部に空き部分が発生する。この部分は地下構造物に適用する強度より1.5倍高い強度のコンクリートで措置する。補強を続けるため、全体の構造に大きな影響はない」と述べた。しかし専門家は「工法の特性を考慮しても平均値以下で、工事の品質が低いため、適法に補強が行われたかどうかを明確に究明すべきだろう」と指摘した。
これについて、花亭アイパーク工事管理監督団の関係者は西区役所に対し「管理監督団で手抜き工事により補強工事を指示したかどうかは覚えていない。書類を調べなければならないと思う」と語った。西区役所は「関連写真なしで『地下階の工事が手抜きだ』という口頭での苦情があった。以後の四半期点検時には問題なかった」と釈明した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ba7b28a68133f5a79e363b06c1229d2ca70841ba


地下の鉄骨むき出し写真も掲載しておくが、いやはや、既にコンクリが固まっているのを見れば、まだ打設の途中だからというわけではないことがわかる。一応、見た目は終わっているように見えて、実は固化できておらず粉になってしまい剥き出し、の流れのようだ。もちろん、この上にコンクリを塗っても一体化はしないので、全て撤去の後にもう一度打ち直しだ。
こんなレベルで次へ進んでいる、当然地上階も似たようなものだったろう。そら崩壊事故にもなるよ、ということだ。
果たして追加説明になるのかどうかもわからないが、タワークレーン撤去に現場が手をこまねいている様子が報じられたので紹介したい。
ハンギョレの記事になる。


一時揺れた…韓国の崩壊事故マンション、タワークレーン解体が遅延
1/22(土) 7:09配信 ハンギョレ新聞
クレーンを水平にする際に建物に8センチの亀裂 3時間の安定化で1.6センチに復帰…作業再開
崩壊事故が発生した光州(クァンジュ)の花亭アイパークマンション201棟新築工事現場に、傾いたままぶら下がっていた高さ145メートルのタワークレーンの解体作業が遅れている。
光州市災害安全対策本部は21日午後5時にブリーフィングを行い、「本日完了する予定だったタワークレーンの解体作業を明日まで続ける」と発表した。対策本部は、この日午後6時の完了を目標に朝8時から解体作業を行っていたところ、上を向いていたクレーンを水平にする過程で、建物の擁壁に亀裂が発生していることを確認した。
タワークレーン解体作業を行っている施工会社の現代産業開発(現産)のミン・ソンウ安全経営室長は「午前中に一時、クレーン近くの擁壁に80ミリの変異が発生した。3時間にわたり安定化作業を進め、16ミリの変異に戻ることを確認し、作業を再開した」と説明した。
現産はこの日午後1時からタワークレーン上段にあるコンクリート製のカウンターウエイト(7個、27トン)の撤去作業を開始し、午後5時までに5個を撤去した。残り2個とクレーンは、この日夜7時30分までに撤去する予定だ。現産は22日の午前中に操縦室とタワー部分の上部をすべて撤去し、タワークレーンの解体作業を終える計画だ。201棟のタワークレーンは、今回の事故によりタワーと建物をつなぐ支柱が3本破損して建物の方に1.2度傾き、さらなる崩壊の恐れがあった。
対策本部は、タワークレーンの解体作業が完了し次第、建物上層部の捜索を開始する方針だ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/78fd2c217851557ad87c3163c26f7f0b2c79f66b


この記事には現場画像が全部で6点添付されているが、まぁ建築の何たるかを知らないおいらレベルでも、こんな施工はありえないと呆れるばかりだ。
更に、日本人が見ればこの記事自体に違和感だらけだ。ハンギョレは、こんな現場がさも普通だとでも言わんばかりに平然と報じている。もちろん、これを読む側も感覚は一緒なのだろう。なるほど、このあたりから既に「建築事故の多い韓国」は始まっている、ということなのだ。

で、あれこれ調べていると、こんな韓国建築業界の実態を言い訳する記事を動画化したものを発見したので、これも紹介しておきたい。


建設会社がマンションをどうして頑丈に建てますか? 韓国さんの最小安全基準【ゆっくり本音】 There are no strong buildings in Korea.
https://www.youtube.com/watch?v=XcXiNmNdDJ4


壊れて当然、頑丈に作る必要などどこにある?それが韓国建築なのだそうだ。
この動画では、主に最低限のラインさえクリアしていればいい、その上で費用を削減し利益を抜く、それが当然だと開き直っている。この言い分を聞いた後だからこそ、余計に39階建てマンションも崩壊させて当然だ、という結論に辿り着く。

韓国人が建築に対してこんな思考になる背景はいくつもあるだろうが、まず思い出すのが「韓国は戦時中である」という特殊な事情だ。北朝鮮が南進を始めれば、建物など壊されて当たり前、だったら壊れるのを前提に作るべきだろう、という考え方だ。
崩落事故が起きたのは光州だが、マンションだオフィスビルだが密集して建てられているソウルの俯瞰写真を見ると、明らかにそうした建物が街の中核を守るように建てられていることがはっきりとわかる。
守るべきは大統領のいる青瓦台や韓国銀行で、他の建物は北朝鮮軍の盾になるべしという「指令」が、建て方にはっきり表れている。当然、そんなものゆえに壊れてナンボ、瓦礫が北の進軍を妨害すればそれでよし、ソウルの街はバリケードとして作られている、とさえ言えるのだ。
地方も似たような思想で建物を建てている、だからどれも壊れやすい脆弱な造りになっている、そういうことなのかと思うわけだ。
だから、韓国の建物を不動産などと呼んではいけない、ということなのだな。

ただ、壊れることが前提のモノに対して何億ウォンも出す点を、韓国人はおかしいとは思わないのだろうか?欠陥だらけで、入居日から水がきちんと出なかったり、時間と共に部屋が傾いていくようなハリボテ建築に大金を叩いて住む、そこからおかしいと思わなければならないのではないのか?しかも、崩壊した、ケガをした、となれば平気でそれを糾弾しウリは被害者だ!と施工会社の前で騒ぎ、金をせびる。壊れるとわかった上で入居しながらそれか?も含め、韓国人がまともじゃないことがこういう所からもよくわかる。

やはりキチガイしかいない国なのだ、韓国は。

●スキー場でリフトが逆走、乗っていたスキー客が次々に投げ出される●
この冬の韓国が、41年ぶりという大寒波に見舞われていることは過去記事でもお伝えしているが、だからこそウィンタースポーツへ、ということらしい。だが、せっかく滑りに行ったスキー場でリフトに乗れば、運転中に逆走して乗っていた客が地面へ投げ出される事故が起きる、ということなのだそうな。
WoWKoreaの記事になる。


「飛び降りろ!」スキー場のリフトが恐怖の逆走=韓国京畿道抱川市
1/23(日) 19:35配信 WoW!Korea
韓国キョンギ(京畿)道ポチョン(抱川)市にあるベアーズタウンスキー場で利用客を乗せたリフトが逆走する事故が発生した。
消防当局などによると22日、この日の午後3時頃、抱川市のベアーズタウンスキー場で頂上に向かっていたリフトが逆走する事故が起きた。
韓国SBSが公開した映像によると、突然リフトが逆走して下降し、人々は衝突を避けるためにリフトから飛び降りた。
逆走したリフト同士がぶつかって強い衝突音が響く中、子どもたちもリフトから落ちて転んでいる。
スキー場利用者は「軽傷が少し多いです。一部で(リフトの)いすから飛び降りることができない方々がいました。リフトのいすの間に足を挟んで負傷した」と当時の状況を伝えた。
この事故によって100人が救助されたが、軽傷者1人を除けば、大きな負傷者はいないことが分かった。
消防当局は正確な事故被害と発生原因について調査する計画だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/543ffd21d3786a75e87f4b32bd931f719448bbce


なんだか、折に触れてインフラを巡るこういう事故の記事が頻発している印象だが、外れたのはKTXの車輪だけではなかったようだ。タガが外れていなければ、リフト逆走などという事故は起こるはずもない。だが、韓国ではそれが起きてしまうということだ。
韓国は、ロッテワールドなどのテーマパークに設置されたアトラクションでも頻繁に事故が起きる国だが、いよいよスキー場のリフトでさえまともに作れないし運用もできない、ということらしい。
幸い、死者は出なかったようだが、危険を察知して自分からリフトを飛び降り、それでう負傷した人も出たようだ。「飛び降りろ!」などという叫び声が轟くリフト、恐ろしい限りだ。

おいらも長く生きてきたが、日本でリフトが逆走したなどという話は聞いたことがない。その上、この記事が配信された段階でもまだ事故原因が判明していないというのだから、何がどうなっているのか?という感じでさえある。
日本のネットユーザーは、これも日韓の関係が冷え切っていて、リフトの製造やメンテナンスを全て韓国がやっているから起きた、という書き込みもしているが、他の業種もそうであるように、日本が助力しないと韓国はここまで何もできない、ということなのかもしれない。

まぁ、何にせよ韓国のアミューズメントはこんなに危険、ということで事故をまとめた動画を紹介しておきたい。


【ゆっくり解説】韓国テーマパークで起こった悲惨な事故【ハピネス!】
https://www.youtube.com/watch?v=dsZCTZU0gTU&t=16s


●何やってんだか、は韓国政府も同じw未払いの原油代をこれで勘弁、はないぜ?●
民間だけではない、当然ながら韓国政府もまたとんでもないことをしでかしやがったw
中央日報の記事になる。


韓国政府「イランの国連分担金、凍結資金で代納…投票権回復するだろう」
1/23(日) 11:21配信 中央日報日本語版
韓国政府が韓国で凍結されているイランの資金でイランの国連分担金を代納した。
企画財政部は23日、「米財務相外国資産管理室(OFAC)、国連事務局など関係機関と積極的に協力し韓国国内にあるイランのウォン資金を活用したイランの国連分担金1800万ドルの納付を21日に完了した」と明らかにした。
イラン政府は13日に、国連分担金未納にともなう総会投票権喪失などを懸念し韓国国内のイランの凍結資金で国連分担金を納付してほしいと緊急要請していた。
これを受け韓国政府は昨年6月にイランの国連分担金1600万ドルをウォン資金で納付した経験に基づき、関係機関とイラン資金移転の手続きを協議してきた。
企画財政部関係者は「国連分担金納付が完了しイランの国連総会投票権はすぐに回復するものと予想される」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/b1e9da358a0ec1771c7b994c3c82cb26e93ca223


韓国がイランに代わり国連分担金1,800万ドル(日本円にして約20億円)を代納したそうだ。この両国と言えば、7000億ドルの原油代を韓国が未払いのままで、過去に何度もイランが抗議し、領海内を航行する韓国船を拿捕し、船長を人質にとったこともあったが、それでも韓国は支払いをせず、両国の関係は悪化の一途を辿っている。

この件、おいらも過去に何度も取り上げていて、韓国が日本に報告できない行方不明のフッ化水素の行き先が、実はイランへの横流しだった?ということで、日本が韓国をホワイト排除へ踏み切ったという因縁の取引にもなっている。
それにも関わらず、アメリカが制裁の為にイランへの送金を禁止したことを盾に、韓国は支払い拒否を続けてきたので、既に連中は7000億円を使い込んで、もはや払うだけの金を持っていないのだろう、という点が公然の秘密のように言われている。何しろ、原油取引はドル換算なので、ただでさえ韓国には外貨準備が足りていないからだ。

こういう経緯もあり、主人公が韓国だということで、戦争覚悟でしらばっくれてケツをまくるものとばかり見ていたのだが、何を思ったのかイランが納付するはずの国連分担金を立て替えて支払ったというから驚いたわけだ。
ただ、紹介した中央日報の記事でイラっともさせられた。どうも、この20億円ぽっちの金で、イランへの支払いは済んだ、へもっていきたいようだからだ。
実は、契約当時は約7000億円とされていた原油代は、延滞分が重なる形で利息が上乗せされ、今は総額7500億円規模になっているらしい。それを20億円で見逃してもらろうとは、虫が良すぎるとしか言えない。

これについて、イランはまだ何も表明していないようだが、残金を韓国がスルーするとなれば、当然黙ってはいないだろう。何しろ、イランは北朝鮮とも関係があり、核の技術も共有する関係だと言われているほどだ。いざとなれば、イラン発で朝鮮戦争再開も十分にありえる。韓国政府は、そうしたイランの恐ろしさも感じつつの肩代わりだったのかもしれないが、逆にそれで支払いを忘れたわけではないことも自白したことにもなる。

今後の展開は見応えがありそうだw

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