見出し画像

東京五輪の野球で日本が悲願の金メダル!差別精神丸出しの韓国はドミニカに負けてメダルを逃すw

8月7日、東京五輪は最後の土曜日を終えた。色々あった一日で、頭を整理するのも大変な状況なのだが、日本のメダルは金が27、銀が12、銅が17となった。大健闘、大殊勲の連続でとんでもない充足感なのだが、この状況でまだ女子バスケがメダルの色を決めていないというワクワク感が残っている。信じられない、これほど毎日が楽しい五輪がリアルに存在するなんて!だ。


メダリストを振り返ってみたい。
まずレスリング女子50kgの須崎優衣。この選手は小さくてかわいい人だ、と選手名鑑を見てすぐに顔を覚えたものだが、マットに上がると別人で驚いた。低くて速いタックル、足首を極めての連続攻撃、そのあまりの見事さに驚いている間もなく決勝の相手だった中国の孫亜楠にTF勝ちしてしまった。その隙のない戦いぶり、まさに王者の名にふさわしい素晴らしい試合だった。
男子レスリングフリー65kgでは、乙黒拓斗がアゼルバイジャンのハジ・アリエフと接戦になりながら、第二ピリオド最終盤に2ポイントを奪い、4ー2で逃げ切り勝ちを果たしている。乙黒くんは揃えた前髪がかわいい、ちょっとアマチュアレスラーっぽくない雰囲気の選手なのだが、とにかく超低空タックルはキレ味が抜群で、おいらの知っているレスリングが時代遅れになっていることを思い知らされた。まさに令和時代のレスリングを見せつけられた印象だった。ハジ選手も強かったが、乙黒くんの速さが勝った一戦だった。
銀メダルは女子ゴルフだ。後半連続バーディで猛チャージをかけた稲見萌寧が、16アンダーでニュージーランドの元世界ランク1位であるリディア・コと並んで2位フィニッシュを果たした。そして、順位決定プレイオフを制した稲見は非常に珍しい「勝って銀メダル獲得」を果たしている。プレイ中はキャップを被り髪を結っていたところ、表彰式ではそれを下して登場、別人が出てきたのか?とビックリさせられてしまったのは余談だ。女子ゴルフは韓国勢ばかりが強い印象の中、このメダル奪取で空気が変わってくれればいいなと願っている。
また、銅メダルは男子空手組手75kg超級で荒賀龍太郎が獲得した。準決勝の相手がサウジのタレグ・ハメディだったが、足の長さの違いでそのまま勝負が決まってしまったような感じだった。ちょっと反撃できる雰囲気にはならなかったように見えた。しかも、決勝ではそのタレグ・ハメディでさえイランのサジャド・ガンジュザデに屈するという「中東勢がえらく強い階級」で、今後の日本空手は上半身が柔軟て足の長いタイプの強者とどう戦うか、がカギになるような気がした。

さて、金メダルはもう一つある。野球だ。
西日本スポーツの記事になる。


侍ジャパン悲願の金メダル!米国を破り全勝で37年ぶり頂点、正式競技で初 村上が千金1号&山田が魂の生還
8/7(土) 22:00配信 西日本スポーツ
 ◆東京オリンピック(五輪)野球 決勝 日本2-0米国(7日、横浜)
ナイターで日本が米国を破り、金メダルに輝いた。日本の金メダルは公開競技だった1984年ロサンゼルス五輪以来37年ぶり、正式競技としては92年バルセロナ五輪から実施6大会目で初めて。
3回にチーム最年少21歳の村上が、米国先発のマルティネスから左中間へ先制の今大会1号ソロ。先発・森下が5回を3安打無失点と好投した。
その後は千賀、伊藤、岩崎とリレー。1-0のまま迎えた8回に山田の安打から坂本の犠打で1死二塁とし、吉田正が中前打を放った。本塁返球を捕手がそらす間に山田が本塁突入し、頭から生還。米国ソーシア監督が映像によるリプレー検証を要求したが、判定は覆らず、この回登板のマクガフから決定的な追加点を奪った。9回は栗林で逃げ切った。
今大会の日本は1次リーグA組を2連勝で1位通過。準々決勝でB組1位の米国を延長の末に下した。準決勝では韓国を破り、決勝でも勝って1次リーグから5戦全勝で大会を駆け抜けた。
米国は2000年シドニー五輪以来の金メダルはならず、銀メダルを獲得した。デーゲームの3位決定戦ではドミニカ共和国が韓国に10-6で逆転勝ちし、初出場で銅メダル。前回競技が実施された08年北京五輪で優勝した韓国は、メダルなしの結果となった。
https://news.yahoo.co.jp/articles/716dc923dffc92232e57d9d0d408cdddd2442219

変則的なトーナメントで今一つ勝ち上がっている感じに欠けていたこの競技だが、韓国を7-2で破ったアメリカと決勝で再戦することになって、やっと応援する側にも熱が入る、そんな感じでこの試合を見ていた。
3回裏に我がヤクルトの村上が左中間へ先制ソロを放ったが、以降は両軍無得点のままで進むハラハラする展開が続いた。8回裏、走者二塁の場面でオリックスの吉田がセンター前へヒット、この返球が逸れる間に山田が本塁を落とし入れて貴重な追加点をゲットした日本が、そのまま2-0で勝利した。この五輪では5戦5勝、と日本は見事な戦いぶりだったが、とにかく自国開催の大会で金メダルはマストという空気の中、チーム一丸となってのスモールボールでよくぞ栄光を勝ち取ってくれた印象だ。
個人的には、韓国戦でロジンバックを使い過ぎだと難癖をつけられながら、動じることなく力投を見せてくれた日ハムの伊藤に殊勲賞を送りたい。昨年のドラ1が、いきなりの大舞台でここまで活躍してくれるとは予想もしていなかった。金メダルで今後のプロ生活もより充実したものになるのではないかと期待している。
そしてMVPは、やはり我がヤクルトの山田だろう。韓国戦の3点二塁打があったからこその金メダルであることは間違いなく、今日の決勝でも本塁へのヘッドスライディングで勝利を確固たるものにした。ここぞという場面で頼りになる哲人、それでキマリだ。
稲葉監督の采配も、検討に検討を重ねた末に練り上げたオーダー、投手起用であったという印象が強い。五輪自体は短期決戦でありながら、プレミアム12など他イベントに参戦している時点で、五輪を最終目標に想定した戦い方を模索していた結果が、見事に結実したと感じた。特に、先発型投手は回の頭から起用、イニング途中での交代は通常時にブルペンで起用されている投手のみ、と完全に使い分けていたあたりに、イナバイズムがあったように思う。卒のないベンチワークだったと評したい。

金メダルを手にした際、中日の大野がそれを天にかざしている姿を捉えられていたが、おそらく先月急逝したチームメイトの木下投手へ優勝報告をしていたものと思われる。そう、この五輪はコロナ禍以外にも色々なことが起きていたのだ。改めて侍ジャパンの面々にはお疲れ様と労をねぎらいたい。

さて、今日のお笑い事件簿も野球ネタでいきたい。
正午から3位決定戦が行われ、ドミニカが10-6で韓国を破り、この種目で初めて銅メダルを獲得している。
この試合、初回にいきなりドミニカが4点を挙げ、5回に韓国が反撃して6-5とリードする、という白熱した展開になったのだが、8回表にドミニカが一挙5点を挙げて逆転に成功、そのまま勝利を飾っている。
実は、この試合で気になったことがある。韓国の選手たちがグラウンドにいるドミニカの選手へ向かって「サベジュ!」「サベジュ!」と言っていたのだ。どういうことなのかわからなかったのだが、韓国人は吃音でさ行をしっかり発音できないことを思い出した。ほら、差別だ!と言う時、連中は「シャベチュだ!」となる、アレだ。
なので、サベジュとはSavage、つまり野蛮人とか土人だ、とドミニカの選手たちを罵っていたわけだ。いやぁ、さすがにこれにはドン引きした。いくらなんでも五輪の本番でこんな蛮行を臆面もなくやっていたのだものなぁ、韓国の原人どもは。
まぁ、一般の韓国人もこういう状況だったようなので、何をかいわんや、なのだが・・・。


【ゆっくり解説】韓国でいまだに当たり前で行われるネットの闇v
https://www.youtube.com/watch?v=yqyOdXKe7rg


一方、勝利したドミニカの選手は最後、全員で片膝をついて円陣を組みつつ試合を振り返った後、弾けるように勝利の喜びを爆発させていた。その清々しさたるや筆舌に尽くしがたいものだった。対戦相手へのリスペクトもなく、結局コテンパンに叩きのめされて銅メダルに届かず、・・・鼻先に吊るされていた兵役免除というニンジンを手にすることができなかった韓国チーム、こんな惨めな代表って過去にどこかであっただろうか?ちょっと記憶にないのだがw

そしてネットでは、8回に5失点を喫し韓国を敗北させた元阪神のオ・スンファンへの批判が始まっていた。もちろん、日韓戦で山田に決勝タイムリーを浴びた高と同様に非国民的な叩きがメインだったが、その中でオ・スンファンは既に兵役を免除されているので、改めて東京五輪で銅メダルをとる必要がない、だから打たれても平気だったのだろう的な書き込みがあって、韓国人というのはここまで他者を貶めなければ生きていけないものなのか?と驚いた。五輪に参加するスポーツ選手は、徴兵を忌避する為にプレイしているわけではないはずだが、見ている連中はそこにしか関心が行かないとは。これじゃ国を挙げての応援なんて夢のまた夢だろう。あまりのことに呆れ果てたわけだ。

もちろん、こういうヘル韓国な状況は日本に負け、アメリカにも負けて金メダルの可能性がなくなった時点でも苛烈を極めていた。
デイリー新潮の記事になる。


韓国五輪野球、「マウンドに太極旗を」も空しく日米に連敗で「泳いで帰れ。飛行機に乗るな」の声
8/7(土) 6:01配信 デイリー新潮
スポーツマンシップという概念がないのか
東京五輪の野球代表「侍ジャパン」は、4日の準決勝で韓国を5-2で下し決勝戦へとコマを進めた。日本が五輪決勝へ進むのは、オールアマで挑んだ1996年のアトランタ五輪以来の25年ぶりのことで大きな盛り上がりを見せているわけだが、その一方で、敗れた韓国は米国との敗者復活戦でも敗退し、ドミニカと銅メダルをめぐる戦いに回ることになった。絶望感すら漂う韓国での声を拾って、ライターの羽田真代氏がレポートする。
***
韓国では準決勝の2日ほど前から「韓日戦で韓国が勝利すれば●●を無料で差し上げます」という宣伝があちらこちらで飛び交った。チキン、トッポキ、カルビを販売する韓国企業はもちろん、米国発の大手カフェやアイスクリーム販売企業などからも商品を無償提供する宣伝が打ち出されていた。
韓国メディアも「マウンドに太極旗をなびかせてやろう」と、日本側を挑発する声が上がった。
この“太極旗パフォーマンス”は第1、2回ワールド・ベースボール・クラシックで、マウンドに韓国旗を立て韓国を除く参加国から問題視された行為のことである。
韓国の振る舞いは、「相手国に対するリスペクトに欠ける」「スポーツマンシップという概念がないのか」と批判され、国際問題にまで発展した。にもかかわらず、過去の蛮行を繰り返そうとするあたり、全く懲りていないようだ。
ところで、今回の東京五輪でも、“勝てば太極旗パフォーマンスを行う”と前もって主張し、問題視されたことがあった。サッカー五輪代表選手である金東炫(キム・ドンヒョン)選手が7月11日のインタビューで、「太極旗を東京に突き刺して置いて来ることが実現できることを望む」と言い放っていたのだ。
韓国プロ野球そのものをなくせばよい
話を五輪の野球に戻すと、今回の日本の勝利を受け、韓国の大手ポータルサイトであるネイバーのトップや五輪特設ページのトップからも野球に関連する記事が消え去った。関連ニュースを探しても寄せられているコメントは非常に少なく、国全体が宿敵・日本に敗北したことに意気消沈しているようだった。
数少ないコメントやSNSでの反応を見てみると、「韓国が負けただって? 韓日戦なのに?」「韓日戦に負けただって? 泳いで帰って来い。飛行機に乗るな」「負けた原因は監督と1塁手にある」「(3ランなどで活躍した)山田に負けたのではなく、韓国が自滅した…」といったもので、日本に負けた悔しさと怒りにあふれ、選手らに労いの言葉を掛けるコメントは非常に少なかった。
さらに5日の米国との対戦中、敗色濃厚となった段階で、「韓国チームを応援したくない」「今後信じられるものはバレーしかない」「簡単に負けすぎだ」「サッカー、野球、ノーメダル確定」といったコメントが寄せられた。
敗戦後のコメントには日韓戦の後と同様に、「飛行機に乗って帰国せず、船に乗って帰国するように。途中で船が転覆しても誰も助けないように」といったものから、「大統領府に嘆願して韓国プロ野球そのものをなくせばよい」「今回のオリンピックは出場しない方がよかった!」とチームを袈裟懸けに斬るようなものが目立った。
韓国は6日現在、金:6、銀:4、銅:9とメダルの数で世界12位に位置している。しかし、金メダルの半分以上はアーチェリー競技によるものであり、国技とされているテコンドーでは史上初のノーメダルを記録。国民から人気のあるサッカーもメダルを取れず、野球も銅メダルがやっとという状況に、悲壮と焦燥が見え隠れするようだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/d30808dba8fb5447c44214d8e38e0d2959c93be0


マウンドに太極旗、とは2009年のWBCで韓国が日本に勝った際にやった蛮行だ。あのイチローが、韓国の様子を見て「屈辱的な日ですね」と語ったあの忌むべき行為を、韓国は東京五輪でまたやろうとしていたわけだ。
この問題、最終的にはイチローが決勝の韓国戦で試合を決めるタイムリーを放ち、日本が優勝したことで収まったはずだったが、韓国代表の脳裏には日本への嫌がらせとして刻み込まれていた、ということだ。何しろ、当時から太極旗を持ち出すのは日本戦の時だけで、およそ自軍の勝利を常に全員で喜んでいる風ではない、だから侮辱の為にのみやっていると批判があり、それはスポーツの大会にはふさわしくない、と日本から抗議もされていたものだ。その気持ちを日本国民を代表してイチローが伝えていたにも関わらず、韓国は有効な嫌がらせだと味を占めるに至っている、と。

こんな連中に、改めてマウンドへ太極旗は刺すな、と言ったところで理解なんかできるはずがない。
だから、韓国に勝たせないことが日本には必定で、それはつまり東京五輪で金メダルを獲得する道にもなっていた、そう割り切ることもできた。だが、そこに五輪としての意味などないではないか。
一番になりたいからがんばる、そしてみんなでそれを応援する、スポーツってそういうものなのだからだ。

なので、紹介したデイリー新潮の記事にある日本に負けた選手へ「泳いで帰れ」と罵声を浴びせる韓国人の姿も、結局はメダルをとる為に五輪へ出ているわけではなく、反日をやる為だからなのだとわかる、と。しかも、日本に負けてそれさえも韓国は果たせなかった。一体、連中はなぜまだ東京五輪に居座っているのだろうね?まぁ、韓国へ帰ったところで居場所がないから帰ることもできない、ってことかもしれないが。迷惑な話だ。

まぁ、結果論になってしまうが、韓国は東京五輪をボイコットしておくしか道はなかったのだ。黒豚くんがさくっと不参加を決めたように、文在寅もそうできていればねぇ、だ。
何にせよ、日本が悲願の金メダルを手にした「いい気分の夜」だったのに、改めて韓国のネタで記事を書かなければならず、一気に暗転してしまった。韓国に関わったら負け、それに尽きるということなのだな、うん。

さ、いよいよ明日で東京五輪も閉幕だ。何かまたサプライズが待っているのだろうか?

サポートいただけると、今後のnoteの活動にブーストがかかります。よろしくお願いいたします。