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うまくいかない、不安だ、韓国が直面する問題が一気に押し寄せる中、中央日報がお花畑へ旅立ってしまったw

韓国人とは、思い通りにならないとただ騒ぎ、右往左往するだけの無能、ということがよくわかるネタが一気に出てきたので、今日はそれを串刺しにしてお届けしたい。

●在韓アメリカ大使、未だに後任決まらず・・・、焦る韓国w●
トランプが在オーストラリア大使での起用を決めていたハリー・ハリスを在韓大使としての韓国行きを頼んだ時も、前任のマーク・リッパードが講演会の最中に韓国人から切りつけられ負傷、オバマ政権終了と共に韓国を離れた後の空席期間の後に決定されている。ハリスは2018年6月に就任し、トランプ退任に合わせ韓国を離れている。
つまり、バイデンが就任して以降、在韓アメリカ大使の人事が進んでいない、ということだ。
中央日報の記事になる。


駐韓米国大使、11カ月間も空席…米NBC「両国間に緊張、韓国人に屈辱感も」
12/17(金) 9:14配信 中央日報日本語版
バイデン米政権が駐韓米国大使を指名せず、韓米両国間に緊張が生じていると、米NBC放送が16日(現地時間)報じた。駐韓米国大使は1月に任期を終えたハリー・ハリス大使が離れてから11カ月間も空席だ。
米NBC放送はこの日、複数の元・現政府関係者の発言を引用し、「米国はなぜ駐韓大使を決めないのか」と題した記事を出した。
NBCは「バイデン政権の駐韓国大使指名遅延で長い友邦である両国の間に緊張感が漂っているというのが、複数の元・現政府関係者の分析」と伝えた。
米国の元高官は「この数カ月間、これに関する不安感があり、それがさらに強まっている」とし「これがイシューになっている」と明らかにした。
中央情報局(CIA)で勤務したウッドロー・ウィルソン・センターのスミ・テリー韓国担当局長も「韓国の官僚は米国の官僚と何度かこの問題を取り上げた」と話した。特にある議会関係者は「韓国人はまだ誰も指名されていないことに屈辱感(insulting)を感じている」と明らかにしたと、NBCは伝えた。
NBCは駐韓米国大使の不在が朝鮮半島関係で重要な瞬間に発生していると指摘し、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が推進中の終戦宣言などを例に提示した。
米国の元官僚は、韓国の今後の北朝鮮外交接近法が危うい中、来年3月の大統領選挙を控えて駐韓米国大使がいないのは良くないと指摘した。
NBCは韓国の隣国の日本と中国には米国大使が指名されたという事実が緊張感を強めていると指摘した。バイデン大統領は8月、ベテラン外交官のニコラス・バーンズ元国務次官とラーム・エマニュエル元シカゴ市長をそれぞれ駐中米国大使と駐日米国大使に指名した。元高官は「韓国は候補さえもいない中、日本と中国に候補を決めるのは屈辱的なことだ」と述べた。
これに対し韓国政府の関係者は「米国の大使がまだ任命または指名されていない国は韓国だけでない」とし「我々は米国政府が従うべき過程があると把握している。日本と中国の大使が決定したからといって過程以上の意味はない」と話したと、NBCは報じた。この関係者は「しかし現実的な理由で駐韓米国大使がすぐに決定するのがよい」とも語った。
バイデン政権の関係者は駐韓米国大使の空席と韓国人の懸念に関する質問に対し、予告する人事発表はないとだけ答えたという。
NBCはこうした遅延理由の一つに、テッド・クルーズ氏ら共和党上院議員がロシアとドイツをつなぐ天然ガス運送パイプライン「ノルドストリーム2」を後援するロシア企業などに対してバイデン政権が制裁を加えるよう要求しながら、上院が大使の承認を阻んでいることを挙げたりした。
ある議会関係者は「どの駐韓米国大使候補でも共和党によって(任命が)遅れる可能性が高いが、指名者がいることは信頼を築き、韓国に対するバイデン政権の献身を見せるのに役に立つだろう」と述べたと、NBCは伝えた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a50d705b525598e9faa70d33d8d8c95807453110


バイデンの嫌韓ぶりはもう隠すようなものではなくなっているが、その象徴的な状況が在韓アメリカ大使の後任が決まらない件だと言える。
バイデン政権が発足してから、・・・と簡単に書かれているが、もう12か月が過ぎてなお、と思えば事態はかなり深刻なのではないか?という空気も漂っている。しかし、それを韓国メディアが気が付いて記事にしたのではなく、アメリカのNBCが報道したのを知って、慌てて反応したあたり、韓国国内にあるのだろう「アメリカを舐め切った態度」も伝わってくる。
しかしさすがはNBCだ、日本と中国のアメリカ大使はとっくに決まっているのにと切り出して、韓国人はそれを屈辱だと感じているとまで言い切っている。悔しくてもその通りだろう、ぐうの音も出ない韓国の完成、だw

韓国としても、今月になってアメリカ政府が明かした「アジアの新しい経済協定」構想に、韓国を含んでいない件で、それまでならアメリカ大使を呼びつけて罵倒する展開だったはずが、既にハリスも帰国した後で文句を言う相手がいなかった。そして、仮に韓国政府が歯ぎしりをしていようとも、バイデンがまだ後任の大使を決める動きもない、と。
考えてみれば、これだけで十分アメリカの韓国に対する温度がわかるではないかw

NBCがこのタイミングで取り上げた背景も考えると、トランプ退任で一緒に政権から消えた共和党関係者の影響は、アメリカ国内の韓国への意識そのものも低下させていることに気が付く。ご存じのように、共和党は伝統的に親韓で、それにトランプも合わせて対韓政策を決めていたと言っていい。だがバイデン政権になり、真逆の嫌韓政権が始まって、それはハリスの後任さえ決まらない(いや、決めないか?w)という現象にまでなってしまっている。
NBCがネタ元にした「関係者」は、このメディアの性質を考えても共和党側の人間であろうと予想がつく。彼は、いつまで経っても韓国を放置したままの現政権にイライラして、NBCを使い側面から突っついている、という印象を受けたのだが、あながち間違ってはいないだろう。
つまり、議会内でさえ韓国の名を出すことが憚れる空気がアメリカにはある、ということだ。

リッパードは刺傷事件で一命はとりとめているが、顔面から首へ実に80針もの傷を負わされている。ハリス就任の際にも言われていたが、なかなか後任大使が決まらない理由には、在韓アメリカ大使に任命されることが罰ゲームである、というイメージが出来上がっているからのようにも思える。それにバイデンの嫌韓気質も重なって、誰もなりてがいないまま12か月が経ってしまった、という見方が正解なのだろう。
文在寅だって、ワクチンを恵んでくれとわざわざワシントンまで行かなければならない「韓国の扱いの低さ」を痛感させられたのではないだろうか。
しかも、このままでは自分が退任するまでアメリカ大使が決まらないという屈辱を味わうことにもなりそうだしね・・・w

●トルコリラの暴落が止まらない、スワップ協定を結ぶ韓国が救済しないとw●
FXのトレーダーも相当やられているという噂のトルコリラの暴落は、いよいよ断末魔の状態になっているようだ。金融市場も、ドルリラ為替にはサーキットブレイカーが発動するなど滅茶苦茶な事態になっており、エルドアン大統領の退陣まで噂されるほど、トルコは危機的な緊張感に包まれている。
そんなトルコと韓国はスワップ協定を結んでいるが、ウォンを手渡し価値がダダ下がりのリラを手にすれば、韓国財政も同じ事態になりかねない。
大変恐縮だが、時事通信の記事になる。


トルコ・リラ、下げ止まらず 最安値更新続く
12/17(金) 22:27配信 時事通信
【イスタンブール時事】週末17日の外国為替市場で、トルコの通貨リラは対ドルで一時8%超急落し、一時1ドル=17リラ台と過去最安値を更新した。
リラは4カ月連続の利下げが発表された16日も6%急落し、今週の下落率は約20%に達した。リラ下支えを目指した当局の為替介入も効果がなく、下げ止まりが見えない。
エルドアン大統領は16日、来年1月から最低賃金を約50%引き上げると発表した。ただ、今年に入ってからのリラの対ドルでの下落率は、それを上回る約55%に達している。物価は輸入品を中心に急上昇しており、賃金引き上げ策も「焼け石に水」の状況だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9373e943af0b61e3dbd23c35b86930f1fc40c9a0


文在寅が、何を狙ってトルコとのスワップ協定締結をしたのかはよくわからない。どちらも基軸通貨以外の通貨なので、何かが起きた時にどちらかが救済に動いたとしても、共倒れになる可能性が高いからだ。この両国の場合は、形としては「多重債務者同士が金を貸し合う」状態なので、その危うさは締結のニュースが流れた時から指摘されていた。それが呆気なく現実になったのが今、という感じなのだ。

ただ、まぁ、穿った見方をすれば、日韓スワップに応じない日本に対し、ならば日本以外とスワップを結んで韓国は日本なしでもやっていける所を見せつける、という狙いはあったのか?とは思う。意味があるのかどうかではない、見栄や強がりこそが韓国人の生きざまで、それを文在寅が身を晒して仕込もうとしていたのかもしれない。それで、リラの暴落に引きずり込まれるわけだから、救いようがないとしか言えないのだがねw

それにしてもエルドアンも相当なポンコツ大統領だ。リラが下がり始めたのは昨日今日の話ではなかったはずだが、なんとこの暴落記事の前日も利下げの断行を決めていたのだ。いや、せめて何もいじらなず様子見、なのではないのかね?自国通貨に信用がないからリラ安になっているののに、更に利下げでリラが出ていく方向へ舵を切るとか、ちょっとこれはもう突っ込みようもない。もしリラを支えたいなら、せめて利上げが第一義なんじゃないの?(いや、もう利払いにも耐え垂れないのがトルコの懐事情、だろうが)。

こんなエルドアンを助けなければならない韓国、今はウォンのことをエルドアンよ!思い出さなけでくれ!と願うばかりなのかもしれない。これで今後の韓国財政の道筋も決まってしまう可能性があるので、いきなり死活問題を突き付けられたことになる。文在寅、エルドアンと共に沈むか?

●出た出た、現実逃避w中央日報がウリナラファンタジー記事をぶっ放すw●
今日取り上げた2本の記事だけで、韓国がどれほど行き詰っているのかも伝わってくるが、実際にはそれにオミクロン株の猛威や経済マイナス成長、それににウォン安といった先行き不安ばかりということで、中央日報の記者が異世界にあるらしい別のソウルへ旅立ってしまったようだ。
というわけで、歴史に残るキチガイ記事が配信されたので、是非笑っていただきたい。


「東京よりソウル」…日本を抜いた「高級韓国」 100年以上続くのか
12/18(土) 12:41配信 中央日報日本語版
1882年、米国最高の富豪だったウィリアム・ヴァンダービルトはニューヨークの真ん中に邸宅を建てた。当代最高のインテリアデザイナーは内装に赤い垂木が入った竹の天井、螺鈿の蝶が描かれた壁、漆塗りの箪笥、陶磁器など、明らかに「日本風」だった。
同じ時期、フランスでは浮世絵が描かれた扇子がファッション・インテリアとして人気が高まり「日本風」がよく売れた。ロンドンのハイドパークには「日本村」ティーショップが登場し、きものを着てパーティーをしたり日本式の傘を持って歩くのが流行だった。19世紀の西洋は最近の言葉でJファッション、Jスタイルなど「日流」に熱狂した。その後100年以上も日本の文化はファッション、デザインだけでなく、美術、文学、クラシック、大衆歌謡、漫画、アニメーション、文学など世界的に「高級文化」の地位を維持した。
2021年、雰囲気は変わった。中国と東南アジアが中心だった「韓流」が北米と欧州に広がった。女優ユン・ヨジョンが白人の祭りと批判されてきたアカデミー賞助演女優賞を受賞し、韓国ドラマ『イカゲーム』はネットフリックス世界チャート1位になった。ビルボード人気曲チャートで10週間1位になったBTSの最近の米国コンサートには、コロナ感染拡大の中でも約21万3000人が集まった。
高級文化、高付加価値産業の頂点と呼ばれるファッションはどうか。フランスやイタリアなどの高級ブランドが国内やアジアでなくブランド全体を代表するグローバル広報大使(アンバサダー)として韓国スターを起用している。今年だけでもディオールとティファニーがそれぞれBLACKPINKのジスとロゼを、ルイ・ヴィトンがBTSを、サルヴァトーレフェラガモがRed Velvetのスルギを、ロエベがヒョナをグローバル広報大使に選定した。
韓国ブランドを求める人も増えた。最近スペインのZARAが国内ブランドADERとのコラボで出した衣装でヒットし、世界1位スポーツブランドのナイキは歌手G-DRAGONとのコラボですでに3回も運動靴を出している。ルイ・ヴィトンのデザイナーだったヴァージル・アブローが立ち上げた「オフ-ホワイト」はアモーレパシフィックと提携して話題になった。
世界的なファッションジャーナリストでありヴォーグインターナショナルのエディターのスージー・メンケスは2015年、「ソウルはアジアのリーディング都市でなくグローバルブランドの源泉になる時」と話したが、その言葉が現実になっているのだ。
実際、アジアといえばいつも東京が最優先だったブランド品が今ではソウルを先に訪れている。あるファッション業界の関係者は「グローバルファッション時計を太陽で表現すれば上海が午前10時、ソウルが正午、東京が午後3時」と表現した。ユン・ヨジョンは受賞の所感で「運が良かった」と謙虚に話したが、今の韓国文化ブームは決して運ではない。
一国の文化が世界的に「高級」「かっこいい」というイメージを確立するにはコンテンツ自体の優秀性だけでは限界がある。長い歳月にわたり世界の舞台で知られ、好き嫌いはともかくグローバルヘゲモニーを握った西欧圏が主導する「クラシック文化」で認められる必要がある。決定的に経済力を前に出して国際社会で声を出すことができなければいけない。
韓国は一つずつ積み上げながらこうした条件を満たしてきた。不屈の製造企業が優秀な品質で「メード・イン・コリア」を知らせ、アジア競技大会、オリンピック(五輪)、ワールドカップ(W杯)など世界の祭典を成功させた。ドイツ最高バレエ団のトップに立ったカン・スジン、ショパンコンクールで優勝したチョ・ソンジン、全世界を氷上で魅了したキム・ヨナらは西欧先進国が優越感を抱く分野を制覇した。
経済的にもアジア盟主だった日本との差を縮めたり、追い抜いたりした。一例として株式時価総額世界100大企業のうち韓国1位のサムスン電子は14位、日本1位のトヨタ自動車は36位だ。今年S&Pなど世界3大格付け会社の評価でも韓国は日本より2段階高い。物価と為替を反映した1人あたりの国内総生産(GDP)も2018年に韓国(4万3001ドル)が日本(4万2725ドル)を追い越してからこれを維持している。日本の野口悠紀雄教授が「日本がG7から追い出され、韓国がその代わりに入っても文句は言えない状態になりつつある」と指摘したのはこうした背景のためだ。
日本文化は1850年代に門戸を開放してから30年余りで万国博覧会など国際行事などを開催し、世界的な高級文化として定着しながら底力を見せてきた。韓国も1986年のアジア競技大会から30年余りで世界が認める「韓国ブーム」を起こした。日本と同じように進めば韓国文化は今から2100年代まで世界を魅了する高級文化となり、子どもたちは高まった国家の地位を親の世代より多く享受することができる。年末が近づく中、暗いコロナ時局に見える明るい光は一際まぶしい。
https://news.yahoo.co.jp/articles/9f3949157d338f04ed5037b36dd48757fb40fe85


いやぁ、これまで以上にぶっ飛んだ内容で、さすがは「我らが」中央日報だ、キレ方のレベルが常人には理解できない領域にまで行ってしまったw
何にせよ、迫りくる不安と恐怖から目を逸らし、それでも韓国は日本に勝った!勝ったんだ!と精神勝利を連呼するとは、いい狂いっぷりだ。これを自分のPCでだけやるのではない、自社の記事としてネットへ配信までしてしまうのだから手に負えない(←表現、合ってます?w)。

で、えー・・・、記事の内容にいちいち突っ込みを入れるのも無駄なので、ここはコントの台本に目を通す感覚でささっと楽しんでいただければ、と思う。いや、おいらはマジで、こんなものが現役の新聞社から出てきた現実に、とにかく打ちのめされているよwほんと、韓国にはキチガイしかいないんだなw

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