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バイデンが韓国を嫌い、豪邸を建てようと工事を開始すれば地元民から出ていけと反対運動で、文在寅に立場なしw

まぁ、この世の中は嫌われると生きづらい、だから誰もがそうならぬように腐心する、に尽きるということなのだろうと思う。一度嫌われるとまずやり直しが効かないし、ベッキーや矢口真里のように失地回復へ血眼になると、余計に嫌われていく無残な末路が待っていたりもする。そういうとこが嫌われるんだよ、の「そういうとこ」をこれでもかと繰り出し続けるのだからね、そらもっと嫌われて当然なわけだ、でしょ?

というわけで、今日の記事は文在寅の「そういうとこ」をあぶり出していきたいと思う。三冠王大統領の場合は、なぜお前が嫌われるのか?をはっきり指摘されているケースがほとんどなので、改善しようとするならやりやすいようにも思うのだが、ま、ほら、おバカさんだからね、そういう方向には向かっていかないのが笑いどころだw
最初のネタは中央日報になる。


福島汚染水に続きワクチンまで…文-バイデン、足並み乱れ止まらず
4/28(水) 6:59配信 中央日報日本語版
米国が余裕分のアストラゼネカ(AZ)ワクチン6000万回分を外国に支援することにした。韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領が「ワクチン開発国の自国優先主義」と「強大国のワクチン買い占め」を批判した直後だ。
ホワイトハウスのジェン・サキ報道官は26日(現地時間)、「(ジョー・バイデン)政府が今後数カ月間、米国で生産したAZワクチンを共有する方案を検討している」と明らかにした。サキ報道官は「AZワクチンが米国内で承認されていない点を考慮すると、今後数月間、米国の新型コロナ対応でこれを使う必要はない」と説明した。米食品医薬品局(FDA)が今後数週間以内に検討を終わらせれば1000万回分をまず支援することができ、現在生産中の5000万回分は5~6月ごろ船積みできるという説明だ。
これに先立ち、文大統領は26日、首席・補佐官会議で「余裕がある時はすべての国々が連帯と協力で同じ声をあげたのに、自国の状況が差し迫るようになると、連合も国際共助もすべて後回しにされて国境封鎖とワクチン輸出統制、買い占めなどで各自生き残りを図っている」とし「全世界的なワクチン生産不足とワクチン開発国の自国優先主義、強大国のワクチン買い占め」をワクチン需給難の原因に挙げた。文大統領は国名を取り上げることはなかったが、事実上、米国に対する批判とも同じだった。文大統領の発言12時間後、ホワイトハウスの新型コロナウイルス対策本部のアドバイザー、アンディ・スラビット氏は「米国はAZワクチン6000万回分を利用可能なときに外国に供給する」とツイートした。その20分後にはサキ報道官が会見でこれを再確認した。結果的に米国がワクチンを外国に共有すると公式発表する12時間前に、文大統領がワクチンを握りしめて放さないという趣旨で米国を狙撃した格好になった。
青瓦台(チョンワデ、大統領府)関係者は「国際社会でコロナ根絶に向けて先進国のグローバルな役割が必要だという提案の性格が強い」と説明するのみだった。文大統領の発言の強さを見ると、ホワイトハウスのワクチン配布計画発表が迫っていた動向自体を韓国政府が事前に把握できていなかった可能性が高い。
◆福島原発汚染水続いてまた…韓米に微妙な足並みの乱れ
特にサキ報道官はワクチン方式に対して「パートナー国家が出す一連の選択肢を考慮する」としながら「(ワクチンの)大部分を相手国に直接提供する方式になるだろう」と答えた。また、既にカナダとメキシコに行ったように、ワクチンを貸与するのか、あるいは無償支援するのかに対しても「われわれが受け入れた要請を考慮する」と話した。すでに米国にワクチン支援を要請した国家と1対1ワクチン提供に向けて協議するという意味だ。韓国も米国にワクチンを要請している。
韓国政府がホワイトハウスのこのような計画を知らないまま、文大統領が直接ワクチン余裕国の利己心を公開的に批判する結果まで続いたのなら問題は深刻だ。韓米間で正常な疎通と調整が行われているのかという根本的な質問につながりかねないためだ。対米業務に精通した前職高位外交官は「大統領がロシア産ワクチンの検討まで指示した厳しい状況で、外交ラインがホワイトハウスのこのような動向を認知していなかったというのは理解できない」と話した。鄭義溶(チョン・ウィヨン)外交部長官が公開的に米国との「ワクチンスワップ」まで言及しているというのに、米国も韓国が焦る事情を知らないはずがないが、事前に米国は韓国に耳打ちさえしなかったということにもなる。
現在、新型コロナ防疫措置で韓米当局者間の対面接触が制限されているのは事実だ。米国のAZワクチン支援は日米豪印戦略対話(QUAD=クアッド)の一つの軸であるインドで新型コロナ状況が爆発的に深刻化したのに伴った突然の決定でもある。だが、主要な懸案まで韓米間で微妙な足並みの乱れが出る状況が繰り返されている。今月13日、日本政府の福島原発汚染水放出決定の時を見てもそうだ。日本は午前8時に放出決定を公式発表したが、わずか2時間後の午前10時ごろには「これを支持する」という趣旨で米国務省報道官のコメントが出された。
米国が日本を支持することはできるが、このような立場を表明する方式やタイミングから、韓国に対する配慮は目にするのが難しいという指摘がある。外交消息筋は「報道機関が問い合わせれば立場を教えるような対応も可能だったはずだが、初めから国務省報道官名義で立場を出したのは、韓国が事案の敏感性を米国に十分に伝達できていなかったか、国務省が知っていながらも無視していたかの二つに一つではないか」と話した。
韓国外交部は17日、鄭長官が訪韓した米国のジョン・ケリー大統領大統領特使(気候変動問題担当)と会って福島汚染水に関連して「深刻な懸念を伝達し、米側が協力してくれるよう要請した」と明らかにした。だがそのすぐ翌日、ケリー特使は記者団に対して「日本と国際原子力機関(IAEA)を信頼している」とし「直接介入しない」と断言した。ケリー特使は韓国に24時間も留まらない慌ただしい日程を消化したが、出国直前に記者懇談会を自ら要望して行った発言だった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/c8da1284b018b2193ed16d6ee38cc3fc2f173334


いやぁ、この話って「嫌われ」レベルの中でも相当上位なんじゃないかと思うのだ。
文在寅が「アメリカはワクチン輸出規制で生き残りを図る自分勝手な国だ」と批判した、まさにその12時間後に、バイデン政権が新型コロナウイルスのワクチンについて海外への支援策を公表したのだ。こんな話が決まっているのなら、わざわざ文在寅がアメリカ批判という危ない橋を渡る必要はなく、ただ黙って支援の輪に加えてもらえるのを待っていればいいだけだったはずなのだ。
これ、要するにバイデンは、文在寅へ事前通知など一切していなかったということになるのだなw

無視されるってだけでそれなりに堪えるものではあるけれど、それがアメリカなんていう大旦那さんからとなればねぇw
しかも、応酬のタイミング的にも完璧で、ドラクエでマホカンタを食らったくらい、まさにカウンターで顎パッコーンってこれのこと?という感じだw
しかも更に悲しいのは、アメリカが海外支援するワクチンは「血栓要注意」のアストラゼネカ製で、日本が確保しているファイザー製とは信頼度で一段下がる代物だ。それさえも手に入れにくくなっている韓国の現実まで暴露されてしまっている。

はっきりしたのは、バイデン政権が韓国を既に同盟国とは扱っていないということだ。仮にそういう意識ではないにしても、韓国ごとき三等同盟国には慈悲などないというレベルで、これは文在寅にとって相当な痛手だ。何しろ、アメリカに匿われた上での反米だからこそ存在感を示すことができるわけで、アメリカの方からお前は出ていけと言われる形では話が違う、カッコがつかないw
本気で脱米構想をぶちまけてたわけではないのに、反米だ、アメリカには従わない!と言っていればアメリカが構ってくれると思ってたのに、まさか本気で怒ったんですかバイデンさん、そりゃないですよ・・・、が文在寅の本音じゃないのかねぇ?

しかし、こうしてアメリカの動きを見ているだけで、韓国は文在寅が大統領だからワクチンを恵んでもらえない国になっている、ということがよくわかる。日本が全く動かないのも、結局は文在寅の中途半端な反日政策が原因でだと思えば、韓国にとって邪魔なだけの存在=文在寅大統領と呼んでもいいのではないのかね?

だから、こういう話にも当然なってくるわけだ。
やるぞ、という話が出ている米韓首脳会談の日程が、その発表から一週間が過ぎても決定しない状態になっているのだよw
WoWKoreaの記事になる。


韓国大統領府「米韓首脳会談“延期説”、全く事実ではない」…「追加報道にも“遺憾”」
4/23(金) 12:20配信 WoW!Korea
青瓦台(韓国大統領府)は、米韓首脳会談“延期説”について「全く事実ではない」とし「根拠のない推測報道に遺憾を表す」と、今日(23日)明らかにした。
青瓦台の報道官はこの日、出入り記者団にメッセージを送り「米韓両国は5月後半中の互いにとって都合のよい時期を調整中で、確定されれば発表する」と伝えた。
一方 この日 韓国メディア“朝鮮日報”は、韓国が要求するワクチン確保に対して米国が難色を示していることから、会談が延期されるかもしれないという見方が出ていると報道した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e5f4f2b34e6a7f5796de13bbc63d109d6a6c680


これもねぇ・・・。
韓国は国際法を守れ、それまで会談は開かない!とはっきり物申している日本政府の方が、まだ韓国に優しいということがよくわかる。バイデンの戦法は韓国生殺しで、一刻も早くワシントンへ飛んで土下座し、バイデンの靴を舐めつつ「ワクチンを恵んでくれ」とすがる密室外交をしたいのに、だらだら先延ばしにされるだけなのは、文在寅にとってかなり堪える仕置きなのではないだろうか。
いや、振り切れたM気質の大統領なので、いじめられて喜んでいるかもしれないけどねw

しかし、クアッドには加わらないし加えない、ワクチン供給網にも組み込まない、と韓国に対しての態度を@「決めてしまっている」アメリカが、今更韓国大統領と会って何を話す?ではあるのだろう。
無論、在韓米軍の防衛費問題は3年越しで未決状態にあるし、北朝鮮批判ビラの配布禁止法を通した点をアメリカ議会が批判していると、米韓関係も解決すべきものは山積しているはずなのだが、そういうものも含めて全部「どうでもいい」となっているのが、米韓首脳会談のスケジューリングが遅々として進まない理由なのだろう。
ま、言い方を変えれば、バイデンの文在寅嫌いもそこまで極まっているのか、となるのだがねw

ただ実際の話、会ったから何かが変わることはないだろう。
アメリカの離韓姿勢を直接目にし、耳にして文在寅がショックを受ける、程度の会談になるのではないのかなぁ、まぁ、それも変化と言えば変化かw

さて、もう一つ嫌われる文在寅という話が進んでいる。
舞台は、例のインサイダーで手に入れた土地、あそこに豪邸を建てる工事を進めようとしていたものの、地元住民の大反対に遭って作業員を撤収する騒ぎになっているようなのだ。
韓国ポータルのネイバーの記事になる。


文量産私邸工事中断… 靑「大統領を意味する “
2021.04.29 4:09
靑「私邸敷地変更する予定はない」
ムン・ジェイン大統領夫妻が退任後居住目的で建設されている慶南量産私邸の工事が住民反対中断された。地域住民に被害を与えていないというドア大統領の意志が反映されたことが分かった。
28日、大統領府によると、9日に始まった慶南量産ハブクミョン池山里平山町の門大統領私邸工事は23一部の一時中断された。青瓦台の関係者は、「建築規定を遵守しているが、粉塵や騒音など村の住民が不便をチェックするために、しばらく工事を停止した」と説明した。現場作業員と機器も過去27日にすべて撤収した。
大統領警護処は8日、平山村の住民対象に説明会を開き、私邸警護施設建設に突入した。以後ハブクミョン住民団体17場所は「私邸建設を中断せよ」という文句が書かれた横断幕をかけて抗議した。住民は警護用CCTV設置に伴うプライバシーの侵害と交通渋滞などを懸念している。
青瓦台の関係者は、「住民のニーズを把握した後工事を再開すること」とし「いつ再起動される未定」と説明した。警護処は「地域住民の意思が最も重要である」は、ドア大統領の意に沿って工事を一旦中断したとする。
ただし、大統領府は私邸敷地を変更する計画はないという立場だ。ドア大統領が就任前まで住んでいた量産メゴク村自宅周辺には警護施設が入るスペースがない私邸では不適合であるのが、大統領府の説明である。
前ドア大統領夫妻は昨年4月私邸建設のために平山町一帯の土地や住宅を購入した。大統領府は今年中に私邸完工を目標にしている。ドア大統領は先月私邸をめぐる野党の攻勢に「ちょっとっぽくきまり悪い」と反論している。
https://imgnews.pstatic.net/image/005/2021/04/29/202104290408_11120924189457_1_20210429040909046.jpg
ドア大統領夫妻が退任後の私邸に送るために購入した慶南量産ハブクミョン池山里敷地。閉じているドアの向こうに2階建ての一戸建て住宅が見える。国民日報DB
https://tmcb26lkkh5lo3bkutaj3yfvxu-ac4c6men2g7xr2a-news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.nhn?oid=005&aid=0001434953


現地には元々小屋があるのだが、当然文在寅がそれを転用するつもりはない。
小高い丘のような立地を全て削って平坦にし、そこに私邸をどーんと建て直す計画のようだ。
しかし地元住民は工事で起きる粉塵や騒音、更には文在寅が移住してくることそれ自体を拒否するという姿勢を表明し、敷地内の小屋に10を超える垂れ幕をかけて反対運動を展開しているそうだ。
いくら嫌だと言ってもここまでするか?相手は現職の大統領だぞ?という印象だが、それが韓国人だ。坊主憎けりゃ袈裟まで憎い、それをリアルにやってこそ、というわけなのだな。

まぁ、何にしても工事を一時中断しなければならないほど反対運動は本格的で、それを解決する間にこの土地がインサイダーで取得されたものであるとか、農地であることを示す為だけの「猫の額程度の畑だけを残す」手法がまかり通るのかとか、そもそもこんなデカい家を建てて住む男を庶民派などと呼べるのか?といった批判が文在寅へぶつけられるのだろう。
何にせよ、文政権最大の失政は不動産価格の高騰を抑える為と称して、投資目的の売買を抑制したり、税率を上げて縛る法律を施行したが、これによりローンの支払いに耐えられず物件を売りたいのに売れない、といった弊害を多く生んでしまった。しかも同時に複数の不動産の所有を禁止までしておきながら、文在寅は将来の豪邸用に土地を買って自らその法を犯している?など、インサイダー以外でもじわじわと批判が出てきている。

なので、工事への反対の動きがそのまま文在寅政権打倒へと膨らんでいく可能性が高い、ということなのだ。まさにパククネ弾劾へ向かった「あの感じ」が、韓国国内に充満し始めていると言っていい。
変な話、粉塵反対の垂れ幕の前で誰かがロウソクに火をつければ、始まっちゃうんじゃね?という感じなのだ。いやぁ、常に風を起こしてロウソクに火が付かないようにしないとダメだね、文在寅くんw
そうじゃないと、せっかく書いた豪邸の青写真、檻の中で破り捨てることになるかもしれないからねぇ。
だってほら、弾劾と逮捕はセットなんでしょ、韓国って国はさw

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