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駐韓ベルギー大使夫人の万引き騒動、中国人だとわかって韓国側が怖気づき、奴隷根性丸出しで終了、か?w

この話、最初に目にした時からどう展開されていくのかを楽しみにしていた。
そして、どうやら韓国は宗主国さま中国に逆らえない、という無様な姿を晒して幕となるようなので、時系列に沿って一本の記事にまとめてみたいと思う。
キーワードは「駐韓ベルギー大使夫人は中国人だった」だ。
朝鮮日報の記事から始めたい。


靴のまま白いズボンを試着…ベルギー大使夫人、暴行前に「迷惑行為」
4/22(木) 21:52配信 朝鮮日報日本語版
駐韓ベルギー大使夫人(63)がソウル市内の衣料品店で店員らの後頭部や頬を殴った事件で、大使夫人が暴行前に「迷惑行為」を働く様子を収めた映像が公開された。大使夫人から暴行を受けた被害者側が公開した映像には、ピーター・レスクイエ駐韓ベルギー大使の夫人が今月9日、ソウル市竜山区内の衣料品店を訪れた際の様子が映っている。
夫人は店内で、白いズボンを試着した。問題は、夫人が試着室ではなく売り場で黒い靴を履いたまま白いズボンを試着したことだ。夫人の様子が公開されると、ネットユーザーらは「ありえない、マナーがなっていない」と大使夫人を批判している。衣料品店のマネージャーは「試着室が1階に3か所あるため、通常お客さまは試着室で服を着替える」「靴を履いたまま着替えるという行為は当然『マナー違反』だ」と話した。
一方、レスクイエ駐韓ベルギー大使は22日、公式の謝罪メッセージを発表した。事件が明るみに出てから1週間が経過したタイミングだ。レスクイエ大使は同日午前、駐韓ベルギー大使館のホームページとフェイスブックに掲載した声明で「4月9日に起きた夫人に関する事件について、深い遺憾を表明し、代わりに被害者におわびする」「いかなる状況でも妻が取った行動は許されない」と述べた。
大使夫人は今月9日午後2時26分ごろ、ソウル市竜山区にある衣料品店で1時間ほど服を見て試着した後、店を出た。このとき、店員が大使夫人の着ている服を売り場の製品と同じものだと判断し、購入したのかどうかを確認するために店外に出て夫人の後を追った。被害者側は「言葉が通じない状況で、店員が購入の有無をラベルで確認するために『エクスキューズミー』『ソーリー』と話しかけて大使夫人のジャケットの左側を調べた」「お客さまが不快な思いをする恐れがあるため最大限丁重に尋ね、申し訳ないという意思表示をした」と話した。ジャケットは店内で販売している製品と同じものだったが、大使夫人の所有物だった。
しかし、店員の確認行為に腹を立てた大使夫人は2分後に再び店に入ってきて、購入したかどうかを確認した店員の後頭部を殴り、これを止めようとした別の店員の左頬をたたいた。
https://news.yahoo.co.jp/articles/8da77a1d72256fd7aa6e56a1975dbf00739ca42c


いやぁ、今読み返してみても非常識な話がきっかけだった、という印象だ。ソウルの衣料品店で靴を履いたまま、しかも試着室の外で服を試着しようとしたという女がいたというのだから、変な奴というしかない。そんなシーンに出くわしたら、どこかで撮影しているスタッフがいて、慌てる店員の様子を収録し終えたらドッキリものの動画として配信するつもりじゃないか?と疑うレベルの奇行ではないか。
おいらなら間違いなくカメラはどこだ?と周囲に目をやっているw
しかもその女、結局何も買わずに店を出たところを韓国人の店員が万引きを疑い、声をかけられた女は店員を手ではたいたらしいwなんなんだ一体これはw

この女は駐韓ベルギー大使の夫人だというので、当然ベルギー人なんだろうと思っていた。朝鮮日報の記事に、どこか「韓国人が差別された」的なニュアンスが感じられたのも、ヨーロッパ人へのコンプレックス丸出しだからだと納得しかけたのだが、違った。
なんと夫人は中国系、しかも北京出身のバリバリの漢民族ときたwこれがわかって印象がガラリと変わったわけだ。

まず、中国人だからの蛮行だったのだろう、と即座にイメージした。
しつけのできていない田舎者っぷり全開な旅行者たちが、世界各地で顰蹙を買いまくっていることは有名だし、その「被害」に遭っている日本人も多数いる。当然、韓国でもそれは変わらないはずで、いわんや駐韓ベルギー大使夫人をや、だ。何しろ中国人だもの・・・、それが全てを物語るということなのだ。
しかも、詳しく読めば事情を聞こうとした店員を殴り、止めに入った別の店員も手ではたいたいう大立ち回りをやらかしたそうだ。そのあたりの傍若無人ぶりに至っては、中国と韓国の主従関係そのままな「奴隷への教育」的な雰囲気まで漂ってくる。非人ごときがしゃらくさい!頭が高いんだよアンタは!みたいな声まで聞こえるようだw

一方、韓国人の店員が万引きを疑ったという点も表現のしようがない。
よくよく調べてみると、駐韓ベルギー夫人が履いていたパンツは、この店の商品と同じだそうで、元々そういう服を持っていたのか、それとも自分のパンツの上にこの店の商品を重ね履きしたのか、がよくわからないのだw
ただ、万引きするにしてもこういう形で「遂行」するとは(日本の常識では)考えにくい。逆に修羅の国韓国でなら日常茶飯事な犯行形態、なのだろうか?w
ならば、それを防ぐ手立てを施しておくのが売る側の常識のような気もする。だって、事態をここまで進行させてしまってからアクションを起こしたってさぁ、仕事していないにも程があるだろうよw

で、毎度毎度の韓国。こういう展開になった、とw
中央日報の記事になる。


韓国人嘲笑コメントに「ばかげ ‘… ベルギーの製品不買運動の動き
2021.04.24 午前2:44
「韓国、ベルギー国交120周年行事取り消して、特定飲料品などのベルギーの輸入製品不買運動などを展開しましょう。大使夫人の逸脱行為に移ることができない”
ピーター・エスクこれ在ベルギーの大使の妻が衣料品店の従業員を暴行した事件が海外メディアに報道されるなど、一波万波広がっている状況で、ベルギーの大使館が韓国人を嘲笑するSNSのコメントに「笑わせ」叔母か押したことが確認されて公憤を買っている。
23日、駐韓ベルギーの大使館フェイスブックには、暴行事件の大使館側の対応を非難するコメントが殺到した。このうちした外国人が「中国人が頬を殴るからあなた人種差別主義者が泣く姿が楽しい」というコメントが走った。ベルギーの大使館側はこれに「笑わせ」ボタンを押した。
このコメントへの批判が殺到すると、すぐに削除されたが、すでにキャプチャ画像が拡散された状態であった。
国民は先の大使館があげ謝罪文も真正性が詰め込まれていないと指摘した。大使館側の謝罪文が他の発表文とは異なり、敬語で敵に保つという点、韓国語には「被害者」と明示したが、英語の謝罪文では、被害者という表現を使わなかったという点などを問題視した。

これを反映するように、ベルギー大使夫人暴行関連国内オンラインコミュニティを中心に「韓国を嘲笑する、ベルギーの不買運動を進行しよう”、”ベルギー産特定飲料品を買ってみましょう」などの動きが起きている。
最近、国内の輸入特定飲料品市場では、日本の不買運動の影響で不動の1位だった日本の特定飲料品販売量が急落してエールブームに支えられたベルギー特定飲料品が1位を占めたことがある。

https://tmcb26lkkh5lo3bkutaj3yfvxu-ac4c6men2g7xr2a-news-naver-com.translate.goog/main/ranking/read.nhn?oid=015&aid=0004535638


出た出た謝罪と賠償wそしてベルギー不買運動だってさw
とにかく、騒ぎを穏便に済まそうとベルギー大使館から謝罪のメッセージが出たのだそうだが、それを誠意が込もっていない!と韓国ネット民が「在日ヤクザメソッド」を炸裂させてゴネ始めたのだ。
しかし面白いのはこの件、ベルギー不買を叫んでいるのは中央日報だけのようなのだ。同じネタを扱った聯合ニュースの日本語版にはその部分の記述がない。
つまり、愛国心をいたく傷つけられた中央日報の記者が、自分の感情だけでベルギー不買を書いた可能性があるのだな(ってか、間違いなく暴走の果てだよね、だって中央日報だものw)。

冷静に考えれば、この衣料品店にだってうまくやればベルギー大使館を上客にできる可能性もあったのではないかと思う。うちの店員が失礼を、から試着したパンツを色違い一式まとめてプレゼントするとか、落しどころはいくらでもあったはずだしね。
だが、周囲が交戦上等と騒いだ為に、販路拡大のチャンスを逸してしまったわけだ。ほんと、韓国人ってのは愛国心?プライド?の為にどんどん貧乏になっていく現実を理解しないとダメだろう。

一方で、謝罪に絵文字を使ったらしいベルギー大使館の側の気持ちも、色々推察できて面白かったりはする。この程度のことで血圧上げんなよwとか、うちの奥さんがお茶目でさーせん!とか、どこかフレンドリーさを感じてしまうのだが、それっておいらが日本人だからなだけなのかね?まぁ、何にせよ冗談の通じない韓国人相手に、そういうやわらかい部分は伝わらない、ということがベルギー大使館にもわかったのではないだろうか?w

何はともあれ、中央日報は、この後更にしつこくこの件に食い下がった、と。
いやぁ、ほんと、韓国人に関わったら鬱陶しいだけだよねw


「恥ずかしい、特権を中断すべき」…ベルギーの世論を動かした韓国CCTV
4/28(水) 10:02配信 中央日報日本語版
駐韓ベルギー大使の夫人Aがソウル龍山区(ヨンサング)の衣料品店の店員に暴行を加えた閉回路テレビ(CCTV)の映像がベルギー現地メディアでも報道された。現地では「とんでもない」「恥ずかしい」という反応が相次ぎ、批判世論が形成されている。Aは9日、ソウル龍山区の衣料品店で、支払いをせず商品を持っていったと錯覚した店員に抗議する途中、これを止めに入った別の店員の頬を叩いた疑いを受けている。

◆ベルギー大使「妻は取り調べに応じる」
Aは27日午後3時現在までいかなる立場も表していない。ただ、夫のピーター・レスクイ駐韓ベルギー大使が前日、韓国政府に「妻が警察の取り調べに応じる」という立場を明らかにした。駐韓ベルギー大使館は22日、「被害者にお詫びする」とし「彼女がした行動は許されるものではない」という謝罪文を公開した。駐韓ベルギー大使館によると、事件後に脳卒中で入院したAは退院して自宅で安静中という。
◆免責特権あるが…処罰は可能か
専門家らは「警察の捜査を受けても韓国での処罰は難しい」と話す。ベルギー大使の夫人には「外交関係に関するウィーン条約」に基づき免責特権が認められるからだ。韓国警察の出頭要求を拒否できるほか、容疑が立証されても「公訴権なし」として事件が終結する可能性が高い。ただ、国際仲裁専門家のキム・ガプユ弁護士(法務法人太平洋)は「処罰の有無はともかく、正確に事実を調べることは重要だ」とし「明らかになった捜査の結果をベルギー側に伝え、処罰など適切な措置を要求できるため」と話した。
ベルギー政府が免責特権を適用できないようにすべきという意見もあった。ソウル瑞草洞(ソチョドン)の刑事専門弁護士は「個人的な感情による犯行であるため、免責特権を主張する正当性は落ちる」とし「免責特権を放棄すれば国内で処罰を受けることも可能」と説明した。
実際、在外公館職員の免責特権が剥奪された事例もある。警察によると、3月に在韓米国大使館の職員夫婦が偽ブランドバッグを販売した疑いで逮捕された当時、米国政府は免責特権を剥奪し、韓国警察の捜査を受けた。2016年にも公務遂行中の警察を押して警察車を蹴ったニュージーランドの外交官が本国から免責特権を剥奪された。
警察は外交部を通じてAの出頭を要請した。警察関係者は27日、「真実を明らかにするために被疑者の出席が必要」とし「駐韓外国公館職員犯罪標準手続きに基づいて捜査を進めている」と話した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/1e50f62423529b8da767fecb0ea5683b52646449


駐韓ベルギー大使夫人にはウィーン条約が適用され免責特権が認められると分かった、まではいい。
だが、それでは傷ついた愛国心のやり場がないのか、ベルギー政府が免責特権を適用できないようにウィーン条約を破れという暴論を言い出す奴が出てきたって、アンタw
そもそも、免責特権適用の有無は該当国が決める、この場合はベルギーだ。しかし中央日報の記事では、それをあたかも韓国が決められるように書いている。こういうところが韓国の嫌われる理由なんだよね、こういうさぁ。嘘をつくだけでなくそれを流布してしまう、大問題だろ中央日報。

しかし、ウィーン条約は韓国国民の感情でどうとでもなる、と騒ぐ様を見ると、日本大使館や総領事館の前に慰安婦像を平気で建ててきた韓国の姿に重なるわけだ。そういう意味では、あの時きちんとぶっ潰しておかなかった日本政府の腰抜けぶりも原因なのだろうな、と反省だ。それがベルギー大使館にも迷惑をかけることになったと思えば、胸が痛くなるw

そして不思議なことに、事ここに至ってもこの話にはわからない点が多いのだ。
駐韓ベルギー大使夫人が無実だったのなら、その衣料品店は万引きだと疑ったことを謝罪をしたのか?殴った、と書かれていた「犯行」は文字通りの暴行だったのか?報じているのが韓国メディアなだけに、誇張に希望、願望が重なってどこまでを真実と見ればいいのかが一向にわからない。
いや、ほんとにもう、韓国は面倒くさい国だ。どうしても被害者ヅラしたいだけ、の韓国ルーチンを感じてしまうから、実際はよくある店員による確認の声かけだっただけなんじゃないの?と疑ってしまうのだ。これも韓国ネタばっか追ってて患った職業病なのかねぇ?w

で、結局こういう判断をベルギーは示した、それが今現在の状況だ。
WoWKoreaの記事になる。


洋服店の店員に暴行を加えた駐韓ベルギー大使夫人の事件…ベルギー大使側「免責特権は放棄せず」=韓国
5/16(日) 21:32配信 WoW!Korea
洋服店の店員らに暴行を加えた嫌疑で立件された駐韓ベルギー大使側が「免責特権を放棄しない」という意思を警察に伝えたことが確認された。
ソウル・ヨンサン(龍山)警察署は、14日にベルギー大使側から免責特権を維持するという意思を伝えてきたと16日、明らかにした。
この事件は、ピーター・レスクイエ(Peter Lescouhier)在韓ベルギー大使のA夫人が先月9日、ソウル市龍山区のある洋服店で店員の後頭部を殴り、これを止めようとした他の店員の頬を叩いた嫌疑で立件され、警察の取り調べを受けた。
大使館側は先月22日、フェイスブックに載せた報道資料で「駐韓ベルギー大使は4月9日に起きた夫人に関する事件について、深い遺憾の意を表し、夫人に代わって被害者に謝罪する」と頭を下げた。
以後、警察は大使の夫人側に免責特権を放棄するかどうかを確認するため、大使館に公文書を送った。1971年から発効された‘外交関係に関するウィーン条約’によると、外交官と世帯を構成する家族には身体不可侵と刑事裁判管轄権の免責特権を与えている。
大使側が免責特権を放棄しないという意思を明らかにしたことで、事実上、A夫人に対する刑事処罰は難しくなった。
警察関係者は「免責特権を維持するという意思を受け、手続きに従って不送置にする方針」と明らかにした。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e52e50ccca60fd6755f91053189ce3e650f0ccc7


駐韓ベルギー大使が不逮捕特権を行使することにしたようだ。「免責特権を放棄しない」とはそういう意味で、韓国はこれ以上の刑事捜査を進めることができなくなる、ということになった。♪ジャンジャン、だなw

しかし、中国人か絡んでいた時点で、韓国側がすごすごと引っ込む展開は予想ができていたので、逆にこれじゃ面白くない。
無論、李氏朝鮮時代なら万引きを疑った段階で即刻打ち首の世界だったことを思えば、何千年にも渡って中国から足蹴にされてきた奴隷民族韓国らしいと言えるのだが、ここは韓国司法が逮捕令状を出す展開を期待したいではないかw日韓基本条約や慰安婦豪を無視してでも日本企業や政府の資産を差し押さえた韓国だ、今更ウイーン条約ごときに縛られてどうするよwおまエラの愛国心はそんなもんか?ん?見せてくれよ、「本当の闘い」って奴をよw

まぁ、韓国国民がこのまま引き下がるとも思えない。ウィーン条約など関係ない!と騒いだ奴など、明らかにベルギーから何らかの賠償が見込めると踏んでいる節が見えるわけで、まだまだトンでも法解釈で食らいついていく展開に期待だ。

そうして無駄に収拾作業を強いられることで、ベルギーも韓国に関わってはいけなかったのだと理解するだろう。そこで、日本があの連中にどれほど迷惑しているかもわかってくれたら嬉しいねw

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