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X-04 エルミタージュ本館

その2:~6時半まで 引き続き光り輝く美しい部屋と絵画を鑑賞 

 お城全体を歩かないと見たい物が見られないようになっているんです。

ゴージャスな部屋を鑑賞しつつギャラリーとなっている広間にたどり着くと 絵画が目の高さだけに展示されているわけではなくて 広間全体に展示されているので その結果 目も足もヘトヘト クタクタ。
展示方法をもうちょっとコンパクトにまとめてくれればいいのにね。”何とかして~” と心の中で叫びながら お父さんとお母さんは歩き続けたんだそうです。

ピョートル大帝の間、玉座の間、イタリア芸術の間、ダヴィデの部屋、スペインオランダ美術、ギリシャローマ彫刻、近世フランス美術、黄金の間、孔雀石の客間などなど
黄金の孔雀:当時エカテリーナ二世の愛人だったポチョムキンが彼女の為につくらせた。作者はイギリスの天才時計技師ジェームズ・コック

 足が疲れてもうダメというギリギリまで動きました。
夕食はホテル近くのグルジアレストランで。グルジアパン、ビーフストロガノフ、そしてワイン。

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