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Y-15 テートブリテン ターナーコレクションの鑑賞

6月4日 10時~18時 イギリスの画家達の作品

イギリスの画家達の作品が展示されていて ターナーの作品は圧巻でした。
・・・ところが何と撮影したはずの写真が見当たらないのです。PCをなでたり摩ったり、くすぐったり ひっくり返しても この時のデータが何も出てきません。
う~ん残念 下記のネット情報を利用させていただきます。
https://mikissh.com/diary/tate-britain-london/ 
https://gotrip.jp/2018/11/91421/

 ”ターナー”という映画から察するに人格的には好きにはなれないタイプの人のようです。絵が売れていたにも関わらず奥さんと子供には一切お金を渡さなかったとか・・・メードさんに対してもひどい仕打ちをしたとか。
 全く許せないなこの人・・・とは思うのですが、性格の悪さと 絵の美しさとは無関係なのかなあ・・・などとつい つぶやきたくなるくらい 海 夕暮れ 帆船 光り 揺れる波 が・・・どう表現したら良いのかわからないくらい 美しい!

その他の絵画について:
1)有名なジョン・エヴァレット・ミレーオフェリアの絵が意外と小さいことに驚きました。でも美しいですね。
 裏話としてオッフェリアが川に浮かんでいるシーンを描くにあたり モデルさんが冷たく感じないよう温水の温度にかなり気をつかったみたいです。

2)お母さんが心惹かれてしばし見入ってしまった絵はこちら。Chris Ofiliの No Woman No Cry!

3)ジョン・シンガー・サージェント
カーネーション、リリー、リリー、ローズ

4)ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスの水辺の大作もたくさん見ました。代表作の一つ
シャーロットの女

撮影したはずの写真が見つかるといいなあ。
その時はこのページを更新できるかも!

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