![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/123376050/rectangle_large_type_2_52655def023ff39298f4812864ff552d.jpeg?width=1200)
UI操作
『Canvas』のレンダーモードについて
各レンダーモードの概要
『Screen-Space Overlay』モード
『Canvas』は、他のオブジェクトからは独立した表示となり、『Canvas』を映すためのカメラは存在しない
他のオブジェクトが、『Canvas』の前に映り込むことは絶対にない(『Canvas』の後ろには、映り込む)
canvasやその子要素を、奥行き方向に傾けてアニメーションさせたり出来ない(『Canvas』は常に、カメラの映す方向から、カメラ向きに配置される)
『Screen-Space Camera』モード
『Canvas』は、他のオブジェクトからは独立した表示となるが、『Canvas』を映すためのカメラは必要となる
『Canvas』は常に、カメラの正面にくるよう配置される
カメラからの距離は変更可能
他のオブジェクトは、『Canvas』の前後に映りこむ
canvasやその子要素を、奥行き方向に傾けてアニメーションさせたり出来ない(『Canvas』は常に、カメラの映す方向から、カメラ向きに配置される)
『World Space』モード
『Canvas』はワールド空間に配置され、カメラが移動すれば、見えなくなる
カメラの子にすれば、カメラについてくる
他のオブジェクトは、『Canvas』の前後に映りこむ
canvasやその子要素を、奥行き方向に傾けてアニメーションさせることが出来る(『Canvas』はカメラの挙動とは無関係に、独立して配置される)
各レンダーモードの評価
『Screen-Space Overlay』モード
『Canvas』が、見ずらい
『Screen-Space Camera』モード
『Canvas』の角度を変えられない
『World Space』モード
『Canvas』を自由に配置してレイアウトできる
画面の解像度や表示範囲は、カメラ設定で行える
『World Space』モードを使うことにする
サポートエリアでのサポート、ありがとうございます