同人ゲーム開発手記0
はじめに
これから、ゲーム開発についての手記を書いていきます。
誰かに読んでもらうためではなく、後になって、あの時どんなこと考えてたかなとか、いつ頃からこの仕様について考え始めたのだろうとか思ったときのために、日記のような役割を踏まえて、でも、あまり出来事や実績にこだわらず、気軽に感じたことや思ったことを書いていきます。
2023年の進捗
6月に同人ゲームを作ろうと考えた →
少し調べた結果、unityで作ることに決定 →
StableDiffusionでAIによる絵を作りながら、なんとなくゲームの構想を練り上げて、最終的には以下のジャンルに決定 →
メインジャンル:ローグライク系3DアクションSRPG
サブジャンル:販売/交易 シミュレーション
サブジャンル:シム型/育成型 RPG
unityエディタ・unityC#・C#の基本について勉強 →
12月に、ゲーム画面の解像度・画面構成・動作環境PCの最低スペックを決定
2024年
1月は、前半は使用しているPCのSSDを1Tから2Tに換装する際、1TのSSDの不具合で2週間も換装に時間がかかった →
1月後半は、鼻炎と奮闘してしばらく休養し、ScriptableObject・EditorWindow・LINQについての勉強だけしていた →
2月も1週間ほど過ぎて、ようやく鼻炎も収まってきたので、やるきを再起させるために、今回の手記を書き始めることにした。
ゲーム開発の大雑把な流れ
ゲーム開発は、まず基盤となるゲームシステムから作っていく
ゲームシステムの最初は、画面構成・画面解像度を決定し作成したので、次はデータベース廻りを作っていく
大きな流れとしては、最初から大きなゲームをこしらえるのはしんどいので、最初にコンパクトな小さくまとまったゲームを作成し、少しずつ肉付けをしていって、バージョンを上げていき、最終的に目標の大きなゲームを完成させる
バージョンの流れ
バージョン0:フリーゲームとして公開
バージョン1:100円ゲームとして公開
バージョン2:200円ゲームとして公開
バージョン3:300円ゲームとして公開
バージョン4:500円ゲームとして公開
バージョン5:1000円ゲームとして公開
バージョン6:1500円ゲームとして公開
バージョン7:2000円ゲームとして公開
バージョン8:2500円ゲームとして公開
バージョン9:3000円ゲームとして公開
最初はunityエディタにもC#にも慣れていかなければいけないので、プログラム自体も簡素なものを、凝らずに見切りをつけながら作っていかなければいけないと思っています。
1月に考えたゲームシナリオの構想
ゲームバージョンは後方のものになるかもしれないけど、以下のものを考えた
宇宙も舞台にする
宇宙船や戦闘機も登場させて、3Dシューティングや宇宙船の宙遊シミュレーションを追加する
戦闘機 ⇔ ロボット 可変のキャラを使った3Dシューティングも追加する
惑星規模の舞台でローグライクなマッピングを生成し、惑星は2つ以上の連星とし、それぞれの惑星に複数の月が周回し、または複数の惑星を跨いで周回する月も生成する
全部の惑星・月が、ローグライクなマップの対象となる
惑星マップは、最終的には地球と同じ外周4万キロのマップにする
時系列のローグライク
年月日時分秒は、進数が10・12・31・24・60・60をデフォルトとして、自由に進数を変更できるようにする
レベル等についても、進数を10をでデフォルトとして、進数の変更を可能にする
文字のローグライク
アルファベット文字に宛がった造文字を用意し、画面表示では造文字を表示させることを可能にする
日本語の場合は、英語訳またはカタカナ読みをアルファベット変換したものに、更に造文字を宛がう
サポートエリアでのサポート、ありがとうございます