紅葉と申します。
初めまして、紅葉(もみじ)と申します。
九州の川と森に囲まれたとある田舎町で生まれ育ちました。
趣味はイラスト、読書、カフェ・ラーメン巡り、旅行、温泉、グルメ、勉強、ゴルフ、バドミントン、他色々。
小学生の時は地域の探検が好きで、学校終わりに普段通らないような道に入り込んでは迷子になったり、下水道の中に潜ってみて怒られたり、やんちゃな子供でした。
その反面、友人ら数名を引き連れて、地域のゴミ拾いを誰に言われるでもなく率先してやるような一面もありました。
軍手をした手に火バサミを持って、ママチャリのカゴにゴミ袋をセットして割と本格的でした。
しかし、今考えたらそんな子供って変わってますよね。
中学生の時は、仲良しの友人らとソフトボール部に入部しました。
体を動かすのが好きだったのと、野球好きな父親の影響もありました。
運よくレギュラーに選ばれるも、ある大会でエラーを連発してしまい、
次の打席終わったら交代と言われて半泣きで立った打席、1outランナー一塁、ツーボールツーストライクの状態で打ったボールは最初で最後のホームランになりました。
ドラマみたいだったと言われ、その後調子に乗って守備で結局またエラーをしてしまったことも今では思い出です。
高校時代は勉強に明け暮れました。
中学では中の上くらいの成績でしたが、地元の商業高校に、面接のみの推薦で入学したのにも関わらず、なぜか入学式の代表挨拶をさせられることになりました。そこから両親に火がついたのか、勉強しろと毎日プレッシャーをかけられる日々。
最初はイヤイヤやってましたが、初めて深夜まで予習をした次の日の授業がすんなり頭に入ってきた感覚を知った時、勉強をすることが楽しくなりました。
勉強の仕方を知った1年生の後半からは常に学年トップをキープしていました。
そして3年生になった時、当時の担任に「お前は大学に行ってもっと勉強しろ」と言われました。小論文を1日1つ練習して添削してもらう日々を乗り越え、学年で唯一国立大学に進むことが出来ました。
しかし、大学生になった私を待っていたのは悲しい現実。
周りのレベルとの違いに絶望しつつ、勉強面において大学4年間は平凡以下でした。ただ部活動だったり居酒屋のバイトを通して、人との関わり方だったりとか、空気の読み方だったりとかなんだかんだ身についたと思います。
勉強を諦めていた私ですが、アルバイトのほかにバイトを2つ掛け持ちしており、同級生と比べて社会人経験はあると思い込んでおり、浅はかにも就活なんて楽勝だと考えていました。当時の先輩が「就活って意外と楽勝やったなぁ」と言っていたことを鵜呑みにしていたところもありました。
そうして無事、就職活動に失敗し残業代も出ないブラック企業で営業をやっております。笑
長くなりましたが、以上が私の生い立ちです。詳しいエピソードなどは機会があればどこかで記します。
これから日々の出来事だったり、妄想だったり、思ったことや感じたことなどを書き綴っていこうと思います。
共感してもらえたら嬉しいですし、僕私は異なる意見だという方は率直な気持ちをコメントして私に教えてください。いただいた意見に対して肯定することはありますが、否定することは、無い、と思います。笑
私の意見を聞いていただき、そしてたくさんの方々の意見を聞く場に出来たらいいなと思っています。
どうぞこれから、この紅葉(もみじ)をよろしくお願いいたします。
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