![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/28785478/rectangle_large_type_2_bbf3589a1ec804476d456e452e8b354c.png?width=800)
無題(即興)002
見つめてさえ 見つめられてさえいないのに
夜の速度の残酷さにふたりは
紫煙に巻かれて話し続けた
ありきたりな感情であればあるほど
射し込んでくるあなたの声の一葉一葉が
コラージュとなって胸に広がる様を見つめている
(2018年1月)
サポートの一部を誰かのサポートに繋げていけるのが理想です。途切れることなくー
見つめてさえ 見つめられてさえいないのに
夜の速度の残酷さにふたりは
紫煙に巻かれて話し続けた
ありきたりな感情であればあるほど
射し込んでくるあなたの声の一葉一葉が
コラージュとなって胸に広がる様を見つめている
(2018年1月)
サポートの一部を誰かのサポートに繋げていけるのが理想です。途切れることなくー