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英語の学力あげてぇけどやる気出ない人に贈るチート

0. 初めに


まじめに記事を書くのは初めてとなります。よろしくお願いします。

さて、タイトルにあります通り、この記事は「受験とかで英語使うけど全然成績上がらねぇ……」とか「勉強してるのに英語の成績上がらんわ」という人に贈るいくつかのチート……というか「英語の勉強を加速させる小ワザ」です。
ただしこれはあくまで私がこうしたら模試の成績がクソ上がったというだけで、やはり基礎的な勉強(英単語やイディオムの暗記といった土台)は必要です。

さっさと教えろという声が聞こえた気がするので本題に入ります。

1. 本題

手っ取り早い話以下のことを実践すればかなり成績上がります。

  • 英語をとにかく使う

  • わからない単語があったら単語帳ではなく辞書で調べる

  • 学校の先生に質問をする

これだけです。でも本当にこれを実践しつつ普段の勉強をすれば成績は上がります。ただし勉強法にもよりますが。そもそも勉強法がわからない場合は学校の先生に相談することを強くお勧めします。

で、どんな感じに実践すればいいかです。

2. 実践法

2.1 英語をとにかく使う

一つ目の「英語をとにかく使う」ですが、正直これは一番簡単かもしれません。本当になんでもいいです。ゲームで英語を使う外人とテキストチャットするとかでもいいです。実際ある程度は間違ってもあちらは理解してくれます。
それか日々の思ったこととか考えたことを英語で日記的なもの……Twitterのつぶやきと同じノリでいいので毎日ルーズリーフとかに書くのもアリです。
ここで重要なのは「日常的に自分が思ったことを英語で書けるようになる」ことです。一番効率が良いのが英語を使う必要がある趣味です。例えばプログラミングとか。あれはなんだかんだ海外のサイトも調べなければならないことも多々あるのでその際に英語を使うハメになります。下手すりゃ自分が詰まったところを英語で書いて質問するとかもやります。が、正直それ以上に「英語をとにかく使う」ことが重要です。受験勉強のために英語をやってもそれが自分の日常生活に関係ないならそりゃ身につかないわけです。

2.2 わからない単語があったら単語帳ではなく辞書で調べる

まんまです。でもなんで単語帳じゃダメなんだよとか思うかもしれません。が、できれば辞書で調べたほうがいいです。
理由として、細かいニュアンスや用法を辞書ではまとめて知ることができます。特に用法。単語帳に載ってない用法とかも入試では普通に出ます。その際知ってるか知ってないかで差はつきますよね?
ですからとにかくわからなかったら辞書で調べてください。最近の電子辞書では調べた回数が出るやつもありますがその回数が10+とかになったらすごいもんです。多分その単語は定着してます。
もちろん紙の辞書でもOKです。紙の辞書は単語を調べるついでに他の単語も見れます。そうすると「他の単語も記憶に残ってた->なんか知らんけどこれわかるな」に繋がることも……

2.3 学校の先生に質問する

最強です。2.1で書いた文を学校の先生に添削して貰えば英作文の対策にもなります。ついでに自力でわからなかったところを一番正確に教えてくれます。そしてタダ。使わない手はありませんよね?何せタダですから。
ちなみにちょっとせこい話をするとこれをすることでもしかしたら関心意欲辺りの成績に少しボーナスが入ったりするかも……?

3. 最後に

以上が私が書きたかったことです。しかし、最初にも書きましたが「勉強法にも左右される」ので注意してください。まともに勉強をしていないのにこのチートを使ってもほとんど効果はありません。あくまでこれは「英語の勉強を加速させる小ワザ」です。使うだけでテストの点数がすぐに+15されるわけではありません。
その上で、この記事が皆様の役に立てれば幸いです。

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