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世界一贅沢な授業づくり!JICA教師海外研修(キルギス)#01プロローグ

こんばんは。
私、昨年12月に、JICA海外教師研修で、中央アジアのキルギス共和国に訪問しました。帰国してから、いろいろなところで経験を話す機会があるのですが、みなさん興味を持って聞いてくださります。
そういうことで、こちらにも書いていきたいと思います。

大まかな流れ

5月ごろ募集が始まる

校長の推薦をもらいながら、応募用紙と簡単なレポート(応募理由やこれまでの実践など)を添付して提出

合格通知!

事前研修
去年は、オンライン一回、参集2回あり
主に、開発教育、国際理解教育の実践を体験

キルギス訪問!
こちらは、別記事で紹介します!

事後研修
指導案の交流や模擬授業など
公開授業へ向けての検討中心

公開授業
アドバイザーの先生やJICAの方が参観

報告会
セミナーという形でオンライン開催

報告書の提出
冊子にまとめられる

大事なのは

まずは、実際に現地に行き、いろんなことを体験、体感できること!そして、それを授業にできること!
公開授業をすることがセットになっているので、現地に行く前から、どんな授業にしていくか構想を聞かれます。ある程度、考えておくと、資料収集がアンテナを張ってできますね。

いやいや、現地で大丈夫!

と、私は思っていたので、大まかに教科や公開授業時期にちょうど良い単元の目安はありましたが、

現地での気持ちや思いを大事にしたい!

と思い、あんまり真剣に決めていきませんでした笑 ま、実際それでよかったです。


世界一贅沢な授業づくり!

こんなに贅沢な授業づくりはありません。現地に行けることをはじめ、たくさん良さがあります。
これは、徐々に記事にしていきます!

よろしければ、また読んで下さい。では。

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