2020年 さようなら

こんな年になるとは、有名な占い師でさえ誰も予想してなかったのではなかろうか?
いつの時代も疫病は怖いと実感した2020年が暮れる。きっと震災の年よりも忘れない年になりそうな予感(あの時が動なら、今年は静)。

個人的にも仕事が諸々変化して、 心身共に疲弊しまくったが、結局はそれに対応して生きていくしかないと覚悟を決めて進むしかないのだ。変化というのは、望む望まぬ関係なしに襲いかかる。

それにこの年は、閉塞感によってたくさんの発見や、音楽では配信を観るという今までなかった文化が生まれ、生で観るというのには及ばなくても、あまりライブが不足したなという気持ちには正直ならなかった。

もっとも、会社という文化は相変わらず出社するのが前提、すでに週5日8時間勤務というのも時代遅れ。欧州はもっと時間も、なんなら日数も少なくても生産性が日本よりも高いのに、いつになったら変化するんだろうね?と思う。

話はだいぶ脱線してしまったが、いつもとは大きく違った奇妙な年が終わる。こんな生活が来年も普通になってしまうのかはわからないが、来年は今年よりは良い年にしたいと、いつもの年よりも思う。

今年もお世話になりました!
来年が希望満ちる素敵な年になるように願いを込めて、

良いお年をお迎えください!✨

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