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夫よ、ごめんね

こともあろうに イライラにまかせて 夫にひどいことを言った。 そしたら夫は、 すごくきらい と言った。 だから私は、 じゃあ、出ていく? と言った。 そしたら夫は、 出ていかへん。 と言った。 だから私は、 なんでよ?きらいなんやろ? と言った。 そしたら夫は、 それ以上にすごくすき。 と言った。

    • いろんなタイプの人がいるからアレやけど。これまで、人を動かすにはまず自分が動くのが一番効果あったな。

      • 赤ちゃんがおもちゃを握りしめながら泣きわめいてるのかわいすぎんか。遊びたいのと泣きたいのの狭間で揺れ動いているの愛おしすぎる。

        • 長年の思い込み

          ほんとうに長い間、「自分は仕事で成功しなければならない」と思い込んでいた。 その思い込みから抜け出してみると、料理をしたり、お風呂に入ったり、歯を磨いたりする時間にも「今仕事してない」と焦ることはなくなった。信号が変わるのを待っている時間も、子どもが泣き止まなくてあやし続けている時間も、遅刻している友人を待っている時間でさえ、自分の人生の大切な一部であることを実感するようになった。 ようやく、生きてるだけでまるもうけだとか、人生は壮大な暇つぶしだとかの意味がわかってきた。

        夫よ、ごめんね

        • いろんなタイプの人がいるからアレやけど。これまで、人を動かすにはまず自分が動くのが一番効果あったな。

        • 赤ちゃんがおもちゃを握りしめながら泣きわめいてるのかわいすぎんか。遊びたいのと泣きたいのの狭間で揺れ動いているの愛おしすぎる。

        • 長年の思い込み

          コントみたいな

          私「案1でいきませんか?」 上司「う〜〜ん。それはちょっと使えへんかな。」 私「そうですか?」 というやり取りの後、さらに上の上司に相談。 上司の上司「案1だなこれは。」 上司「ぁえ、あ、そうですよね。」 私「(゚ω゚)」 水面下でめちゃくちゃ恥ずかしかったやろうし何事もなかったかのように案1で進めといたりました。

          コントみたいな

          こんなくだらんことを言うのはきっと風邪のせい。

          こどもが保育園でもらってきた風邪が家族中に蔓延してはや1週間。 誰もよくならないどころかみんな症状がひどくなる一方。仕事はもちろん普通の生活もままならない状態が1週間。 その結果、箱から引き出された未使用ティッシュ(なんか知らんがそこかしこに落ちている)を見て、誰が箱から引き抜いたかわかるようになるという新技を手に入れた。 意外なところに個性は出る。

          こんなくだらんことを言うのはきっと風邪のせい。

          愛すべき友人のいいまつがい

          こどもを保育園に預け始めてすぐに風邪をもらってきたことをある友人に話したら、一言。 「保育園の洗練だね。」 う、うぅん?うん…。ツッコむやつなのか誤字なのかわからん! そんな友人が、上司に少しデリカシーの無いことを言われたときのこと。普段から冗談を言い合える仲ではあるらしいので、「そういう発言をしたことをずっとイジリますんで」的な意味で、冗談ぽくこう言ったそう。 「その言葉、墓場まで持っていきますんで。」 う、うぅん?うん…。 それって一生秘密にしておくって意味の慣

          愛すべき友人のいいまつがい

          コーツ(刻子)だけ聞いても123なのか111なのかわからなくて、シュンツ(順子)は順番の順だよなと思って初めてコーツが111のパターンだとわかるっていうのを毎回繰り返してる。

          コーツ(刻子)だけ聞いても123なのか111なのかわからなくて、シュンツ(順子)は順番の順だよなと思って初めてコーツが111のパターンだとわかるっていうのを毎回繰り返してる。

          がんばって起きててくれよ笑

          夫にこどもの寝かしつけを担当してもらうようになってから、肉体的にも精神的にも相当な負担が軽減されたように感じています。 毎回子どもと一緒に寝てしまう夫を起こしにいくという謎の追加タスクが発生していること以外は満足です。

          がんばって起きててくれよ笑

          我が子への初イライラ

          子どもが生後10ヶ月くらいになるまで、子どもに対してイライラすることはありませんでした。 でもある日、なかなか座ってご飯を食べてくれないので、初めて「あーもう!」と声が出ました。 そのときはイライラしてしまったことへの自己嫌悪でいっぱいでしたが、しばらくして冷静になってみると、嬉しいことに気づきました。 「私、この子に座って食べることを期待してたんやな。それがこの子にできると思ってたんやあ。まだ生まれて1年も経ってなくてできるわけないのに。でも、そのくらいこの子のこと認

          我が子への初イライラ

          夜泣きのたびに

          こどもが夜ぐずって、眠いなかあやすたびに、両親の偉大さを感じる。 自分もきっと同じようにお世話してもらっていたんだろうな。

          夜泣きのたびに

          精神と精神の乖離

          理想の自分と現実の自分があまりにも乖離していると、耐え難い苦しみとなる。しかもなかなか解消できず、長く苦しむことになる。 この苦しみは精神と精神の乖離によるものであるが、肉体と精神の乖離による苦しみと一部似たような性格を有する。 ただし、肉体と精神の乖離に比べれば、精神と精神の乖離のほうが解消しやすいことはいうまでもない。いずれも地獄のような苦しみであることもいうまでもないが。

          精神と精神の乖離

          発想の転換

          「あいつ全然仕事せえへんわ。」 そのせいで自分の仕事が増えると文句を言う人。 仕事は分け合うものでなくとりあうものと発想を転換することができれば、たくさん仕事がある現状をむしろありがたく思えるだろう。 仕事をした分が自分の経験となり自分自身の成長に繋がっていることにも気付けるかもしれない。 そもそも、ゴールは自分の仕事を終わらせることではない。 会社の仕事全体が前に進むことである。 全体の仕事が適切に片付いていきさえすれば、誰がやったっていい。 自分の分を終わらせるこ

          発想の転換

          イライラするのが好きな人

          イライラすることありますよね。 イライラしにいってるなあの人っていう人もいます。 たぶん、イライラすることが好きな脳なんですね。 なにか不満を言っていたかったり、なにか不足を見つけていたかったりと、幸せになることを拒む脳なんでしょうね。そうすることで皮肉にも幸せなんですね。落ち着くんですね。 でも、まわりのひとが大変ですね。

          イライラするのが好きな人

          空き缶に春

          空き缶に春

          ミソフォニア

          私は昔から、咀嚼音や人が話すときの音など、特定の音に強い嫌悪感を示す特性を持っています。ミソフォニア(嫌音症)というやつです。 先日、知り合いのおっちゃんがミックスナッツを食べながら何か話していました。当事者にはわかると思いますが、これはサイアクです。話の内容など何も入ってきません。 そのときもすごく耐え難かったのです。大好きで超仲良しのおっちゃんだけど、頭に血がのぼります。睨みたくなる衝動とたたかいます。どうしようもなく嫌悪感が湧き上がってきます。 あああーもう。

          ミソフォニア