レトロゲーム日記 サンドラの大冒険 前書き
こんばんわ、読者様。お久しぶりでございます。本日より新しいゲームのプレイ報告を始めます。
前回の記事の中で、寄稿方針の変更について悩んでいる旨を書かせていただきましたが、今のところはやっぱり実際のプレイを記事にするスタイルが私の性に合っているなぁ、と思いまして、今まで通り更新してゆきます。
(何がダメではなく、自分がどう在りたいかだけの話です。)
さて、今回書かせていただくゲームはスーパーファミコン(SFC)
「サンドラの大冒険 ワルキューレとの出会い」です。
難しいらしいですね……むむむ。
どう難しいのか、これからたっぷりと体験し、ご説明してゆきます。
私とサンドラの大冒険
これまでのレトロゲームとは違い、「サンドラの大冒険」と私は過去特に接点があるわけではありません。ただ、存在は存じており、以下の特徴はロケハン(下調べ)前に認識しておりました。
・アクションゲームであること
・サンドラはワルキューレの2Pキャラだったこと。
・ワルキューレの伝説(PCエンジン)は神ゲー
・ワルキューレの冒険(FC)は難しい…
・緑の人だよね。頭の形が特徴的。
・アロハとか着たら似合うだろうに。服着てもカコイイと思う。
そしてロケハン後、以下の事実が判明しました。
・意外と硬派なアクションゲーム
・難易度が結構(かなり?)高いらしい。
・サンドラの本名はクリノ・サンドラ。
・サンドラは妻子持ち(!?)
・奥さんは服(エプロン)着てる(!!?)
サンドラ子持ちだったのね……親近感沸くなぁ。
そして奥さんはエプロン着てる。
サンドラも何か着たら似合うぜ?
出会い
それは私たち家族が断捨離にてBOOKOFFさんを訪れたとき。
「おもちゃなり何なり、赤ちゃんの頃のものは大事なもの以外、もういらないねぇ。息子の、妻の、そして私ので買取額山分けやで!」
というテンションで自分のゲームや妻の本、息子のソフビ人形やおもちゃなど100点以上持ち込みました。
丁度キャンペーンを行っていたらしく、くじチケットを30枚くらい貰ったとき(後日、全部ハズレ……悔しす)、目に入ったレトロゲーム。
それが「サンドラの大冒険」でした。
「わぁ、やったことないな。やりたいかも。」
そこまで高くもなく(Switchの新品ゲームよりは安い)、手の届く範囲だったので、即購入。そしてこの子はうちにやってきたのでした。
発売されたのは1992年。SFC初期のゲームですが、私がスーパーファミコンを購入できた頃(90年代後半)になっても、友達は誰も持っていませんでした。
それが今になって私の前に姿を現すとは、このブログのおかげでしょうか。
皆様、読んでくれてありがとうございます。
ゲームブログの神は言っている。
「サンドラをプレイせよ」と…
(Switch版エルシャダイ ドラマチックエディション買いました。)
まとめ
では、次回から「サンドラの大冒険」の攻略を始めます。
果たして難易度はいかほどか。
紅葉は攻略できるのか。
サンドラはいったいどうなるのか…。
(ゲームブログの神は降臨するのか!?)
一緒に紐解いていきましょう。
次回予告
死の灰降り注ぐサンドランド。
このままでは一族の全滅を待つばかり。
子どもの命を救うため、サンドラは三又の槍を手に、まずは長老の家に向かかう。しかし長老の家までの道中で、紅葉はこのゲームの難しさに直面するのだった。
次回「長老の家、森の奥」で、また会おうぜ!
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