「朝にする喧嘩じゃないのよ」

おはようございます。野花紅葉です。もちろん（？）早起きしたわけではなく、7月28日の心身のままこの時間になってしまいました。

ここのところ、朝ってあんま馴染みがなくて。いや朝なんだけどさ今。1日のスタートとしての朝って、大抵午後に起きて夕方〜朝方で生活しているわたしにとって、小屋入りくらいでしか味わわないものになっている。

しかしまあ世間的に朝が様々なもののスタートであることは流石に知ってるし、自分のリズムに当てはまらずとも当てはまらないことへの罪悪感を謎に感じるほどには、染み付いている。

の、ですが。

「朝にする喧嘩じゃないのよ」

これ、言われたときのあらゆることをめちゃ覚えてるしめちゃキレた。うるせえよ。

「清々しい朝に似つかわしくない、清々しくない喧嘩をしたくない」ということなんでしょうけど、そしてその気持ちもわかる（少しある）のだけれど、朝=清々しくないわたしを放置していい理由、にはならなくねえ？てかそれにお前が無関係であることあり得なくねえ？そもそもお前は夜勤してきたんだから1日の終わりじゃねえかよこの朝は。実質夜だろ、この朝は。

……何年も前のことを思い出して、この熱量で怒れるの、我ながら才能だと思う。

それにしても、以前「午前7時に会ったことがない」という記事を書いたことがありましたが、最近はよく出会っているなあ。今から1日をスタートさせるみなさま、どうかご無事で。わたしは今から昨日を殺してくんね。

午前7時との接し方がわからない｜野花紅葉｜note