「見下され飽きる」

自身に。野花紅葉です。

自分の価値をディスカウントして提示することで、つまり初めから期待値を下げてもらうことでこれ以上ガッカリされないようにする、という行いを、そういえば最近は息を吐くようにしなくなったな〜と思います。謙虚であることと卑屈であることは違うからね。

ただ、これ以上ガッカリ「しないように」する、ということはめっちゃくちゃやっていたなと思い至りました。それは、自分に。

「見下され飽きる」

元気のなさを愛さないキャンペーンや色々な種類の愛情感じてみようキャンペーンを開始してから（そして意外にも継続できている中で）、なんか、なんというか、大きくて圧倒的で強力でスーパーミラクルなことへの意識が薄れたような気がして。それは、小さくてささやかなことを丁寧に見つめるということと、本当は戦わないはずなんだけど。

今までギャーーースと叫びながら追い求めていた夢みたいなハッピーを、いや身近に感じたことは結局ないのかもしれないけど、最近は、遠く遠く感じている。というようなことに気づきました。自分がガッカリしないようにね。

で、それ、ダサいので、やめることにしました。という報告です。

今年の目標は ①「元気のなさを愛さない」②「（自分から）見下され飽きる」 です。こういうのって年の途中で追加してもいいんでしょうかね、まいっか。