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「それは私が受け取りに行ってあげた愛」

こんな記事を書いた側から急にウケるくらい寝つきが悪くなり、わたしはまだ9月27日にいます。野花紅葉です。ウケすぎて今ケンタッキーをウーバーしてるしもう全部終わり。

「想像力ねえの?」と言い放つ想像力のなさについて考えている。言い放つことがすなわち、というわけではもちろんないが、想像力ってなんか「あなたの想像によって辿り着いてほしいと私が思っていることに辿り着く」みたいな使われ方する場合あるよなあ、と思って。

ボタンひとつで寸分違わぬものが勝手に運ばれてくれば世話ないが、「愛」においてそれは難しい。想像と違うからこそ嬉しい、みたいなときすらあるの厄介だし。あなたが「愛」だと思って私にくれたものも、わたしが「愛」だと思って君に渡したものも、「愛」じゃない・そう思われない可能性があるのは至極当然で、あ〜もう本当無理ですね。

「それは私が受け取りに行ってあげた愛」

そっちが自信満々に提示してきた「愛」とやら、私には全然そう見えないけど、こっちが想像力を働かせて「愛」なんだなと受け取りに行ってあげたんだぜ。というようなことを、恋人と付き合ってまだ日の浅い友人が言っていました。まだ!日!浅いのに!え、恋愛経験どうなってるん?というか、解像度の高さどういうこと?というか。わたしは速攻メモを取り、リスペクトを持って今日のnoteにしました。

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