ありとあらゆる可能性
こんばんは!
第9回です。
今回もご報告から。
7月24日(金)に行われる、『 PUBG GIRLS BATTLE4 』に参加することが決まりました!42歳のガールです!!
ガールについての異論は認めないのですが、わたし、すごく下手なんです。。。たぶんみなさんが思っている30倍くらいへたっぴ!
40歳からゲームを始め2年経ちましたが、一向に成長せず。
音が聞こえない、敵が見えない、という問題に加え、練習したくても
すぐ酔うので練習もあまりできず、まったく上達しないんです。
なのにどうして出るの?って思いますよね。
出場するかずっと悩んでいたところ、先日のPaR実況終わりに、
視聴者さんから
「MOMAさんはガールズバトルにでないんですか?」と聞かれました。
わたしが、これからもPUBGを盛り上げていきたい、と話していたときに。
ぐっ、、、、って言葉が詰まりましたw
先着順や抽選で、出たい人がいっぱいなら、わたしは出るべきではないと思うのですが、定員割れをしていて参加者募集のツイートを何度も見ていて。
わたし自身、小さい大会を開いていますが、一番辛いのが『参加者が集まらない』ということです。本当に、つらい。締め切りまで胃の痛い日々です。
それを分かっていて、PUBG盛り上げたいです!って言っておいて、視聴者さんに出ないのか聞かれて、出ないという選択はありませんでした。
実力がないのはわかっているけど、賑やかし枠があってもいいんじゃないか、と思っての参加です。一つの話題になれば、と思います。
ガールズの中に、おかあさん!
それだけで、ちょっとふふふって笑ってしまうでしょ?w
そして当日、怖いよ、怖いよーって言いながらも、なんとか必死に頑張る姿を見せられたら
あれ?わたしも下手だけど、もまさんよりできるかも?
もまさんがこれで参加してるんだらか、次はわたしも参加してみようかな…
なんて思ってくれる人がいればいいな、と思います。
次の参加者が増える可能性の一つになれたらいいな。
そして今回、付け焼刃なことはわかっていますが、大会までの1週間、コーチングをお願いしました。募集をして何名かDMをくださった中から選ばせていただき、元G1選手に決めました。
昨日1回目をしましたが、とても丁寧に優しく教えてくださって、いつもプレイしても怖い怖いしか言わないわたしが楽しくできました。
しかし残念ながら、これで急激に上達することはありません。
それは承知の上でお願いしました。
PUBGのコーチという道を改めてアピールしたいと思ったからです。
わたしはぐいぐい話しかけていくので、お願いしたら無料で教えてくれる友人はいます。PaR出場レベルなら、自チームの子に頼んでもいい。
けれど、今回はそうしたくなくて。
引退後は実況や解説だけじゃなく、コーチという道もあるのに、PUBGはそれがとても少ないように思います。
なので、ぐいぐいおかあさん、小さいながらも一石を投じてみました。
現役選手や元選手は、人と話すの苦手だから、とか、需要があるのかわからない、と言わずに、コーチします!ってどんどんアピールしていってほしい。
それこそPaRに出るアマチュアチームなんかは、教えてほしいことがいっぱいです。料金を明確にしていたらお願いしやすいと思います。
無料でいいですよ、なんて言わずに、自分たちの価値をしっかり自分たちで作ってほしい。(あまりに高くてもアマチュアチームには手が出せなくなるので難しいところですが)
そして、大会関係なくプレイしている一般プレイヤーさんも、プレイしていてこういう時ってどうしたら良かったんだろう?って思う時や、憧れの選手とプレイしてみたいって気持ちはあると思うので、少しだけお金を出して、コーチしてほしいってお伝えしてほしい。
eスポーツは選手を引退してから、どう食べていくか、という課題もあると思っています。先日あるチームがお給料を明確に提示して選手を募集していました。それは結構大きな金額で。
けれど、野球選手やサッカー選手と同じで、活躍しなければ解説者などその次に繋がる仕事はありません。
募集の文面に「引退後はチーム運営として正社員登用あり」なんて言葉のあるチームができればいいな、と願っていますが、チーム運営もまだまだ厳しいです。
選手は自分たちで次の道を作っていかなければならないのです。
その道のひとつにコーチというお仕事、それに繋がる可能性としての今回。
みんな、どんどん新しい可能性を自分で切り拓いてほしいです。
大会当日は配信もしているので、よかったら応援しにきてください!
(5分ディレイがあるので、コメントのお返事はすぐにはできませんが)
あ、40歳でゲーム始めたおかあさんが、チャンネル登録者1000人になる可能性ももうすぐなので、チャンネル登録してもらえると嬉しいです!
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それでは今日はここまで。
読んでくれてありがとう。
また次回🍀
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