ママも、1回見てみ?

こんにちは!
第2回です。
前回は拡散してもらえて、思ってた以上にたくさんの人読んでもらえて嬉しかったです。
ありがとうございます🥰

今回は、わたしがゲーム(PUBG)やYou Tubeを好きになったきっかけです。

今までにゲームをしたことがなかったわけではないのですが、
過去のゲーム遍歴については、またいつか。


息子が生まれてから、ゲーマーな夫(通称MOTO様:今も何かのランカーらしい)が格ゲーやFPSゲームをリビングのTVでしていると、「息子に見えるところでしないで!」と鬼のように怒っていました。

当時は、格ゲー=叩くゲーム、FPSゲームは撃つゲーム、と種類すらよくわかっていないくらい無知なわたし。
見ることで攻撃的な子供にならないか、ただただ心配で。

けれど、わたしの心配を横目に、息子はどんどん成長し、いつの間にかスマホやタブレットを使いこなしてゲーム実況動画など見ていたんです。(絶対MOTO様の入れ知恵だ😒)

でも、わたしはゲーム実況なんて言葉すら知らず、

『YouTube=おでんツンツン男』

でした。(みなさん覚えてますか?w)

そういう良くないことをおかしく動画にしているのがYouTube、というイメージしかなかったんです。

だから、小学校から帰って宿題もしないでYouTube見ている息子に「YouTubeばっかり見てないで、宿題しなさい!」って怒り続ける毎日で。

わたしも仕事をしていたので、余裕がなくて、つい怒ってばかりでした。

するとある日、息子が言いました
「ママも1回見てみ?」と。

おでんツンツン男にまったく興味はないし嫌々ながらも、息子が毎日夢中になって見ているものが何か知らなかったな、と考えて、一緒に見てみたんです。

それが、2BRO.さんの動画でした。

イケボで、言葉遣いも柔らかく丁寧で、なによりとーっても楽しそうに実況されているのを見て、YouTubeやゲームってそんなに悪いものじゃないな、楽しそうでいいね、と思えたんです。イケボだし。

そこから動画を見始めるのですが、それは2BRO.さんがちょうどPLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(以下PUBG)の配信を始めた頃(2017年4月)でした。

初めてPUBGを見て…衝撃でした。

PUBGの説明はするまでもないと思いますが、100人が無人島に降り、武器や防具、回復薬を集め、最後の一人になるまで戦います。

アイテムや安地の運、撃った時のエイム力、動きを考える頭脳、チームワークが必要なこと、そして最後のものすごい緊張感…
一気に引き込まれました。

結婚して10年も経ち、日々の生活にドキドキが足りなかったのでしょうか?
あながちハズレではない考察だと思います。
(先日、今話題の不倫についてツイートしましたが、世のドキドキしたい既婚者はPUBGをすればいいのにって本気で思いますw)

そこから毎週、2BRO.さんのPUBG動画更新を待ち、待ちきれず、PUBG配信の世界をさまよい始めました。
その後の話も、また別の機会にゆっくりお話しできればいいな、と思います。

今回の言いたかったことは『言葉の大切さ』です。

息子の選択は、とても賢かったんですね。
あの時、暴言を吐いたり言葉遣いの悪い配信者さんを紹介されてたら、同じPUBGでも拒否反応があったかもしれません。
ほら!こんな風になっちゃう!と、ますます嫌悪感を持ったかもしれません。

だから、親にゲームしていることを認めてもらいたい人や、配信している人は、少し気を付けてほしいです。
あなたの言葉で、ゲームって悪いものじゃないねって思ってもらえることがあるかもしれないから。

このnoteを読んで同じようにお母さんに理解してもらいたい子供たちは、2BRO.です、2BRO.から見せるのですよ!イケボから!!

今日はここまで。
読んでくれてありがとう。
それではまた次回🍀

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