消化に良いスープ「かぶと豆腐のかきたま汁」「かつお菜のみぞれ汁」のレシピ紹介
クリスマスから年末年始、楽しいお正月と、おいしいものをたくさん食べて、胃がお疲れ気味なのではないでしょうか。
今回は、胃にやさしく、消化に良いスープ「かぶと豆腐のかきたま汁」「かつお菜のみぞれ汁」のレシピ紹介です。
七草がゆだけでなく、汁物でもおなかの調子を整えてみましょう!
かぶと豆腐のかきたま汁
消化に良いだけでなく、胃腸の調子を整えるといわれている「かぶ」を使って、かきたま汁を作ってみましょう。
<材料 4人分>
・かぶ 中サイズ1個
・卵 1個
・豆腐 100g
・水 800㏄
・顆粒だし(こんぶ、かつお、いりこなど) 適量
・塩、しょうゆ
<作り方>
鍋に水とかぶを入れ、沸騰したら顆粒ダシを入れます。かぶに火が通ったら、豆腐を手でつぶしながらいれて、最後に溶き卵を加えます。塩としょうゆで味を調えて、できあがりです。
かぶがとろとろして、かきたまと卵との相性もよく、おすすめです!子どもたちも喜んで食べてくれました。今日の一品に、ぜひどうぞ。
かつお菜のみぞれ汁
お正月に余った「かつお菜」と、消化に良いといわれている大根を使って、みぞれ汁を作ってみました。
かつお菜がない場合は、チンゲン菜や白菜、ほうれんそうなどお好きな青物野菜で代用してみてくださいね!なお、レシピの材料はあくまで目安です。
<材料 4人分>
・かつお菜 1枚
・水 600㏄
・顆粒だし(こんぶ、かつお、いりこなど) 適量
・大根 200g
・塩、しょうゆ
かつお菜は別ゆでしておきます。大根はすりおろしておきます。鍋に水を入れ、沸騰したら顆粒だしを入れます。かつお菜を入れ、すりおろした大根を汁ごと入れます。弱火にして数分火を通し、塩としょうゆで味を調えて、できあがりです。
あっさりした味わいで、大根おろしの食感もよく、おなかにもやさしいスープだと思います。
レシピはどちらのスープもあくまで目安です。材料の大きさや、お子さんの好みもあるかと思いますので、お好きなようにアレンジしてみてくださいね!
まとめ
・消化に良いスープ「かぶと豆腐のかきたま汁」「かつお菜のみぞれ汁」のレシピを紹介します
・夕食のメニューに、ぜひどうぞ!
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