公文国語の進度と漢検のスケジュールが相性バッチリだった
我が家の公文(国語)の進度
以前に、公文を通信に変更した話を書きました。
通信開始時に担当の人と、基本的に繰り返しは1回のみ、つまり同じプリントは2回ずつと決めました。ただし「すいせん図書」のプリントは繰り返し無し。そして1日6枚ずつ進めるようにしました。(以前は5枚でしたが1枚増やしました)
つまり、我が家の場合は1学年分のプリントがすべて終わるのが、約4ヶ月になります。
我が家の漢字練習状況
うちはこちらのドリルを使って、毎日2文字ずつ進めています。
これを選んだ理由は、確かこちらのサイトを見たからだったと思います。決め手は主要な熟語の問題が充実していることでした。
熟語を練習していると、語彙力にも繋がっているなぁと最近よく思います。例えばドリルの「原」をやっていたときに「雪原」の熟語が出てきました。雪原ってなんだろう?と話をして、その場で電子辞書で調べたりしています。
進むのは1日2文字ですが、前日やった分の復習もセットでやっています。たったこれだけですが、それでも100日で200文字、3ヶ月強で一学年分が終わるスケジュールです。
漢検と公文の関係
漢検の一般テストは1年に3回で、およそ4ヶ月毎に開催されています。
1日2文字ずつ練習している漢字は、上記に書いた通り3ヶ月強で一学年分が終わるので、漢検のスケジュールに丁度合うのですよね。検定日までの残りの1ヶ月弱を総復習期間として、忘れている漢字の復習に充てられるのも丁度良い感じなので、我が家では漢検をベースにして漢字の学習スケジュールを組んでいます。
前置きが長くなりました。
我が家は、公文の一学年分が終わるのが約4ヶ月ほどで、漢検も4ヶ月ごとなのです。つまり、公文の進度が漢検スケジュールとほぼ同じで、学習範囲の学年も同じなら、相互に漢字を予習・復習しあう形で進められて効率がとても良いのです。実は公文のプリントを1日5枚から6枚に増やしたのは、これに気付いたからなのでした。
さいごに
教室通いの公文だと、なかなか進度が安定しないので狙った通りにはならないと思いますが、通信ならこのようなコントロールも出来るのが嬉しいですね😊